2021年、転換の年。

2021年、副管理人さんとの関わり方の変化

フローズンSさんとの対話

そして、「Rの手記」として2021年最大の変化は、フローズンSさんと会話するようになったことです。「今まで話していなかったのかい!?」とツッコミを受けそうですが、これまでは主にTwitterのDMでのやり取りで完結していました。


フローズンSさんに副管理人さんになっていただいたのは2019年の1月。早いもので、もうすぐ3年が経ちます。

フローズンSさんはこれまで「制作者に聞いてみた」と冠したGMへのインタビュー記事や、副管理人の所感コーナーもある「現在の定期更新型ゲームの締切」記事シリーズの執筆、そのほかにも他のプレイヤーさんによる寄稿をいただく等の活躍をされています。

当初は記事の作成をしていただき、編集・確認の上でRが公開するという手順をとっていましたが、現在はフローズンSさんが記事の作成から公開までご自身のコントロールで実施することが可能です。

インタビュー記事については、Rもかなり手を入れて編集をしていました。たとえるなら、各GMさんのご協力の下フローズンSさんが入手された至高の食材を、読者の方に最高の形で味わってもらうために、「Rの手記」というレストランで出せる最高の味付けや食器をご提供する、という意識で公開してきました。しかし、文章を他の人に修正されることは非常にストレスを伴います。その苦しみを経て公開しているインタビュー記事はこのサイトの宝物です。

これまでのインタビュー記事一覧

6月の怒涛のインタビュー記事公開の後、7月にフローズンSさんの方から踏み込んでくれて、いろいろ話せるようになりました。音声通話で直接話もしました。お互い、というかRのことを知らせなさすぎてストレスを感じさせてしまっていたのが申し訳なかった。今年の後半はいろいろ話すようになってだいぶ変わったと思います。

「Rの手記」はニュース・情報サイトのようなていをしている部分もありますが、原稿料は出ません。しかし言葉だけではなく、お金以外で感謝の気持ちを伝えたいということもあり、ツーショットのコミッションを依頼させていただきました。この記事の冒頭に掲載している、おおえださんに描いていただいたイラストもその1つです。また、以前アールノのアクスタを作成していただいた由利さんに、ペアでのアクスタの作成をお願いさせていただきました。

こちらの次元に2人がやってきてしまった……。世界に2つだけの品物をそれぞれで持っているってすごく特別なことに感じられませんか?これを読んでいる方も、大切な人とのイラストやグッズを作成してみてはいかがでしょうか。

副管理人からのメッセージ

この度、アドベントカレンダーに投稿すると話を伺い、それならばと、一つのコーナーを頂きました、副管理人のフローズンSです。
今年は激動と言ってもよい程、様々な障害に当たり、またそれを乗り越えてきた一年だったと思います。
Rさんが活発的だったこともあり、私の方の活動は控えめになって、従来のRの手記の形に戻ったのかな、なんて気持ちもあります。
けれども、Rさんと対話したことをきっかけに、視点の違った立場でこそ書ける、そんな記事を、また書いていきたいという気持ちも強まりました。
Rさんへ、今年は、いつもよりも更に、ありがとうございました。これからもよろしくおねがいします。