4月30日(土)にAP制ゲーム「IDEA CRAFTERs」(イデアクラフターズ、イデクラ)の交流機能が終了、データの閲覧のみ可能な状態に移行した。
ゲーム終了とともに、各スタッフによる製作後記と、案内役のNPCアルケーの全セリフ集(立ち絵、アイコンを含む)が「おまけ」としてBOOTHで販売されている。その一部、reifierさんの「今後の展望について」では、2期の開催は「未定」としつつもかなり前向きに考えており、開催する場合は来年になるかと思うというコメントが。この部分はTwitterにも掲載されている。
- 「IDEA CRAFTERs」概要
- 振り返り
- 快適なプレイ環境
- 交流やロールのフック
- オリジナルレシピの制作
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「IDEA CRAFTERs」概要
「IDEA CRAFTERs」は、探索でアイテムを採集し、「レシピ」をもとにアイテムを作成したり、オリジナルのアイテムを作り出したりしながら、文明が失われて無人となった惑星の「復興」を行うゲーム。
復興者(プレイヤー)たちは、素材となるアイテムの持つ要素を活かして特別な「効果」を持つアイテムを作ることで、「採掘」や「蒸留」などの探索や製作に係る特殊なアクションを行えるようにしたり、「雪山」や「毒沼」など、より過酷な奥地のエリアへ入域ができるようにしたりという行動をしながら、行動の幅を広げていった。
4月10日(日)から新規登録を開始。時間経過で探索必要な「AP」が回復するAP制ゲームだが、日記の更新があり、日によっては新エリアの解放という定期更新型ゲームのような側面も持っていた。アイテムの探索や作成、受け渡し等は28日(木)の更新で終了し、最終更新後には復興者たちが製作・出品したアイテムの「展覧会」が行われた。