「シマナガサレ体験&休暇版」を開催 8/9に登録開始、8/10~15開催予定(8/8修正)

木兎(うでらび)(@wdrb_works)さんは7月25日(月)、開発中の定期更新型ゲーム「シマナガサレ」の体験版「シマナガサレ体験&休暇版」を8月に開催することを発表した。予定では、8月9日(火)に登録を開始し、8月10日(水)~14日(日)がゲーム期間、8月15日(月)~16日(火)がエピローグ期間として予定されている

【8月8日(月)追記】登録開始日は8月9日(火)、ゲームプレイ期間は10日(水)22時頃~15日(月)22時頃、エピローグ期間は17日(水)終日までに変更された。

ゲーム期間は8月10日~14日。仕様は「シマナガサレ」とは異なる部分もある

体験版では「シマナガサレ」本番と異なり、プレイヤーが島の大きさや難易度、定員を選ぶことはできず、予め作成された島に入る形でのみの参加となる。島への参加人数制限はない。島と島の間の移動は、限定的な形で実装予定となっている。「シマナガサレ」での島の仕様についてはこちらのツイートを参照。

「シマナガサレ」は今秋、2週間(準備期間を除く)の日程で開催予定。今回の体験版の告知では9月下旬完成を目処に開発中としている。公式サイトが公開されており、ゲーム概要の一部を先行して確認することができる。

参加者は漂着した無人島で7日間のサバイバルを行い、生還を目指す。それぞれのキャラクターは基本的に別々の無人島に漂着し、それぞれで島の資源を用いて「探索」と「製作」を行って生存のために活動する。サバイバルが題材だが、「キャラクターの生死はプレイヤーの解釈に委ねるという方針」ということなので、自分のキャラクターの死亡が苦手な人でも安心して参加できる。無人島同士での交流は基本断絶しているが、ボトルメッセージ「瓶箋」で限定的な交流をすることもできる。

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