霧のひとGM @blacktea_game が運営するオリジナルキャラクター登録制のロボットバトルゲーム『フォグストラクト・ワン』の公開テストプレイが、11月5日(土)から開始した。予告されていた『零錆戦線』の公開テストプレイについては見送られた。
『フォグストラクト・ワン』は、グレムリンと呼ばれるロボットのパーツを組み上げてリアルタイムで他のプレイヤーと戦うPvP(対人戦)のバトルロワイヤル形式のゲーム。NPC含めて10対10の戦場となる。負けられる回数の上限に達すると参加できなくなる。
定期更新型ゲーム『零錆戦線』の50年後の世界を舞台にしており、ゲームシステムも共通のものになっている。
トップページには11月6日(日)からは「インターバル開始」と書かれており、ルールブックによると、インターバルとは
「一定間隔でエントリー不能なインターバル期間が発生します
日誌を書くことで日誌ページが更新され、機体損壊数が0にリセットされます
日誌はインタビュー形式で、毎回質問がいくつか提示されます」
とのこと。
テストプレイの課題として「ランクポイントを100以上に上げる」がトップページに記載されており、
- 上げるうえでの最大の障壁
- 上げられなかった場合、その理由
- 上げられた場合、その最大の理由
- その他感想などあれば
といった内容を、ツイッターに「#ふぉぐわんテスト」のハッシュタグと共に報告して欲しいとのこと。テスト時間の目安は30分から1時間。