「病院の舞台で紡がれる物語に触れる」ヒサギGMによる新作AP制ゲームが2025年中に公開予定

ヒサギ @_soraniwaさんは12月26日、病院を舞台とする短期開催の新作AP制ゲームを開発中であることを発表した。同日には2025年中に開催予定の『Stroll Green -Green Festival- remember』『黄昏リメンブラ』についての新情報も紹介を行った。

新作はタイトル未定で、”病院の舞台で紡がれる物語に触れる”というキャッチフレーズがつけられている。同GMが運営する『童話画廊』のプレイヤーがストーリーや戦闘する敵を作成することが可能なシステム「物語戦」を中心にした探索戦闘ゲーム。他者の記録を読むと戦闘が発生するようになっており、この戦闘の内容を自作することもできる。

プレイヤーキャラクター同士の戦闘（PvP）の要素を含む。また、キャラクターを複数ゲームに登録することもできる。病室をキャラクターの居場所とすることができ、複数のキャラクターで居場所を共有することも可能。

交流面では、『Stroll Green -Green Festival- remember』と同様に、記録（日記）や周辺/秘密/個室チャットが用意される。