都市探索交流ゲーム『北摩アザーサイド怪奇譚』ゲーム画面の画像を公開

3月2日に公開された『北摩アザーサイド怪奇譚』の画像 ©WdRb.works
プロフィール画像は背景透過の立ち絵が推奨されている。
(画像は開発中のものです)

オリジナルキャラクター登録型ゲーム製作サークル「WoodenRabbitWorks」(以下、「WdRbWorks」)は3月2日、オリジナルキャラクター登録型都市探索交流ゲーム 北摩きたまアザーサイド怪奇譚かいきたんのゲーム画面の画像を公開した。

オープンテスト(アーリーアクセス版)は2025年4月の予定(目標)。具体的な開催日時の告知は、開催日の3週間~1ヶ月前を目処に行う予定としている。

ゲームの舞台は現代日本。東京23区外北東部に広がる学園都市「北摩テクノポリス」を舞台に、科学の裏側で蔓延はびこる事象「神秘(ミスティック)」と、超常現象「怪奇(アノマリー)」が日常を蝕んでいるという設定。

略称は北摩(きたま)または北アザ。1月からはゲームシステムや舞台の紹介を掲載したティザーサイトを公開している。

『北摩アザーサイド怪奇譚』ティザーサイトのスクリーンショット(1月2日撮影)

『北摩アザーサイド怪奇譚』新規公開画像紹介

3月2日に公開された『北摩アザーサイド怪奇譚』の画像 ©WdRb.works
(画像は開発中のものです)

今回公開された画像には、キャラクターのエントリーナンバー(Eno.)やレベル、いくつかのステータスが載っていたり、自分以外のキャラクターの行動内容やアイコンが表示されている。

WdRbWorksがこれまで開発・運用してきた『シマナガサレ』や、『BO5』を踏襲したチャット入力部分やプロフィール表示が、更に進化した印象を受けた。

3月2日に公開された『北摩アザーサイド怪奇譚』CITY MAPの画像 ©WdRb.works
(画像は開発中のものです)

マップも『シマナガサレ』『BO5』と似ているが、「異世界へ」というボタンがあり、エリア名にある「危険度」「神秘率」「最終更新の時間」等の表示も興味深い。

画像仕様

ゲーム中にアップローダは用意されていないため、イラストを使用するには、WdRbWorksが提供する『うさごや』の画像アップローダ―等、外部から画像の呼び出しができる場所への画像のアップロードが必要となる。下記以外にも、ゲーム内で画像を用意し使うことができるものがあるかもしれないとしている。

プロフィールイラスト横幅最大700px、縦幅最大800px
※画像は透過された立ち絵イラストを推奨
キャラリストイラスト横幅300px前後、縦幅350px
※ない場合にはプロフィールイラストを使用
アイコン縦横60pxの正方形
マップアイコン縦横30pxの正方形
※ない場合はプロフィールアイコンを使用
スキルカットイン横幅600px、縦幅推奨120px

ゲーム情報

タイトル北摩アザーサイド怪奇譚(きたまあざーさいどかいきたん)
ジャンルオリジナルキャラクター登録型都市探索交流ゲーム
制作・運営WoodenRabbitWorks
URLhttps://wdrb.work/otherside/index.php(ティザーサイト)
登録開始日2025年4月中(予定)

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