『北摩アザーサイド怪奇譚』Ep.0は5月開始予定-ルールやプロフィールジェネレータを公開中-

4月9日に公開された『北摩アザーサイド怪奇譚』の画像 ©WdRb.works
開発中の交流ページこと『アクティビティ画面』の一部で、エリア上で他のキャラクターとロールプレイチャットを行うことができ、必要に応じて共闘することも可能(画像は開発中のものです)

オリジナルキャラクター登録型ゲーム製作サークル「WoodenRabbitWorks」(以下、「WdRbWorks」)は、オリジナルキャラクター登録型都市探索交流ゲーム 北摩きたまアザーサイド怪奇譚かいきたんを5月から運営予定。オープンテスト(アーリーアクセス版)は5月2日夜にキャラクターの新規登録の受付を開始、5月6日夜から行動開放を予定している。

ゲームの舞台は現代日本。東京23区外北東部に広がる学園都市「北摩テクノポリス」を舞台に、科学の裏側で蔓延はびこる事象「神秘(ミスティック)」と、超常現象「怪奇(アノマリー)」が日常を蝕んでいるという設定。

略称は北摩(きたま)または北アザ。現在、ティザーサイトにおいて、ゲームシステムや舞台の紹介、ルールブックを公開している。

開催日程(4月19日現在)
  • 5月2日(金)夜:登録開始(キャラ設定・記録編集のみ可能)
  • 5月6日(火)夜:行動開放・初回記録更新・オープンテスト『Ep.0』開始
  • 6月中旬以降:オープンテスト終了、インターミッション移行

「記録」については現時点ではルールブックに説明は無いが、同じくが運営する『シマナガサレ』等で採用されている、キャラクターのプロフィールにリンクが一覧表示される、定期更新時に公開されるテキスト(画像も添付して表示可能)と考えられる。

『北摩アザーサイド怪奇譚』新規公開画像紹介

4月14日には、戦闘の舞台となる「裏世界」に関係する新しい画像が公開された。

ゲームのもう1つの舞台、「裏世界」。 ©WdRb.works(画像は開発中のものです)
様々な神秘存在が闊歩する危険地帯であり、神秘行使に制限のない場所。
『北摩アザーサイド怪奇譚』戦闘画面
4月14日にXで公開した画像。©WdRb.works(画像は開発中のものです)
戦闘はチャットによるロールプレイとアクションコマンドを組み合わせた初登場のシステム。
エリア内での位置取りや行動選択をロールプレイを合わせながら行うことができる。

戦うために必要なスキルは、「学科」を受講することで身に付けることができる。学科とスキルの情報は、ティザーサイトで公開されている「ルールブック」のほか、多数の画像や情報が『WoodenRabbitWorks』の広報アカウント、@wdrb_worksから公開されている。ティザーサイトと合わせてチェックして欲しい。

画像仕様

ゲーム中にアップローダは用意されていないため、イラストを使用するには、WdRbWorksが提供する『うさごや』の画像アップローダ―等、外部から画像の呼び出しができる場所への画像のアップロードが必要となる。下記以外にも、ゲーム内で画像を用意し使うことができるものがあるかもしれないとしている。

プロフィールイラスト横幅最大700px、縦幅最大800px
※画像は透過された立ち絵イラストを推奨
キャラリストイラスト横幅300px前後、縦幅350px
※ない場合にはプロフィールイラストを使用
アイコン縦横60pxの正方形
マップアイコン縦横30pxの正方形
※ない場合はプロフィールアイコンを使用
スキルカットイン横幅600px、縦幅推奨120px

「プロフィールジェネレータ」で表示の確認が可能に

4月19日にプロフィールジェネレータが公開されたことで、内容を入力することで開催後のキャラクタープロフィールに近い形でプロフィールイラストや、キャラリストイラストの表示を確認することができるようになった。

4月19日にX(@wdrb_works)で公開したプロフィールジェネレータの使用例の画像(その2)。
©WdRb.works(画像は開発中のものです)

ゲーム情報

タイトル北摩アザーサイド怪奇譚(きたまあざーさいどかいきたん)
ジャンルオリジナルキャラクター登録型都市探索交流ゲーム
制作・運営WoodenRabbitWorks
URLhttps://wdrb.work/otherside/index.php(ティザーサイト)
登録開始日2025年5月2日(予定)
ゲーム開始日2025年5月6日(予定)

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