『WoodenRabbitWorks』（WdRbWorks）の木兎さんは4月1日、4月8日から4月9日までの2日間（4月10日の0:00が最終更新）、『シマナガサレ HyperSpeed Edition』を開催予定であることを発表した。
もともと、予定通り進めば本日4月1日から4月2日に動作テストを兼ねた『シマナガサレ』の超短期バージョンを提供する予定だったが、開発担当者のPCが壊れてしまい、BOOTHに開発支援窓口を設け、まずは復旧を目指していた。この支援窓口は4月15日頃を目処に一度閉じられる予定。
『シマナガサレver2.0』に向けての開発内容
今回の短期開催は『シマナガサレver2.0体験版』とも位置付けられている。発言関連の機能や、島の探索や施設の確認時の外見や機能の変更、アイテム製作時に不足しているアイテムが分かりやすくなる等の機能向上が告知されている。
- 発言入力時にプレビューを表示。レスアンカーをクリックすることで発言を取得
- システムメッセージを「発言する」ボタンと機能の追加
- アイテム製作メニューの改良。不足アイテムの赤文字での表示や、拠点滞在時に拠点にアイテムがある場合には青文字で表示といった機能も
- 島の探索および施設の確認を、移動マップと同様にアイコンをクリックして選択する形に変更
- 現在の天気の他に、前の天気と次の天気を表示
- アイテム、ドロップ、レシピ、施設の追加
