霧のひと、新作の進捗「開発日誌:戦友」を発表

イラスト:かげつきさん @2010Psy_chic

霧のひとGM(早瀬六藻さん)は7月6日、現在製作中の新作オリジナルキャラクター登録型シミュレーションゲームについて、noteで進捗報告を行った。

霧のひとは、これまで『GremlinsGift:Ghost Machine Academy』(『ゴマ学』)や『零錆戦線』(『錆戦』)等の『霧のゲーム』を運営しており、傭兵となるオリジナルキャラクターを登録して、人型のロボット兵器のパイロットとなり戦うゲームを製作している。

新作についての大型告知は、2024年9月に行う予定。

今日発表された進捗日誌は「開発日誌:戦友」というタイトル。プレイヤーが選ぶ選択肢によって、他のキャラクターとの共闘が発生。【顔見知り】【馴染み】【戦友】のように相手のとの共闘回数に応じて表示するメッセージを変更することもできるようになっている。

note「開発日誌:戦友」より引用

なお、共闘相手は自由に選ぶことはできず、ランダムなミッションの選択肢の中から選ぶことになる。この辺りは『ゴマ学』とも共通したものを感じる。

定期的にメールを送受信して直接交流できる要素や、ある程度共闘相手を絞れる機能もチュートリアルミッションの進行によって解放されていくという。

霧のひとは現在、進捗報告をnote及びMisskey.ioで行っている。

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