言葉が命を左右する、1週間のデスゲーム『CHARADIE(キャラッティエ)』が開催

創作サークル「untroche」さん @untroche_ar による楽しくおしゃべりするデスゲーム『CHARADIE(キャラッティエ)』が11月3日（日）からの1週間の日程で開催。

CHARADIEのプレイヤー数は先着順で40人までとなっており、定員に達した。

スケジュール

untrocheさんはこれまで”Strings”や『KILLING-BURN-ONLINE』を運営しており、今年12月には新作『Deep, Deep, Deep!』を公開する予定。

『CHARADIE』のルール

禁止文字を使用するとLifeが減少するデスゲーム。全体で発言をすることで、含まれる文字一種類につき通貨1キンスを獲得でき、キンスを使用して買い物が出来る。

Lifeに上限は無く、回復薬を買うとLifeが上昇し、Lifeが高かった人が優勝。優勝者には何でも願いが叶えられる権利が与えられる。回復薬を誰かが使うと禁止文字が増える。

毎日トークテーマが設定され、全体で100発言しないと全員のLifeが減るというノルマが課せられている。

公開エリアでの発言の他に「ひそひそ話」も可能。こちらは発言してもノルマや入手通貨に影響せず、禁止文字を使っても通常はペナルティも発生しない。ただし、相手に通報された場合には、通常の3倍のLifeへのペナルティが発生する。

参加者の発言が表示されるタイムラインは、ログインしなくても閲覧することが可能。トークテーマや禁止文字も確認できる。

ゲーム期間終了後、untrocheさんのXで、平均発言数や総発言数が公開された。

一日あたりの平均発言数（公開エリアで発言され、ノルマにカウントされるもの）は、一日あたり約2,866発言行われていたようとのこと。ノルマの100発言を大幅に超えており、「ノルマを10倍くらいにしてもよかったかなと思っています」というコメントも。

また、ひそひそ話やアイテム購入のログもおそらく含んでいるとしている全体での総発言数は26,648発言だった。