12月13日から開始した、株式会社トミーウォーカーが運営するマルチバース現代伝奇PBW『ルートエデン』。「Rの手記」管理人は、トミーウォーカー社のPBWを遊ぶのは『ルートエデン』が初めて。遊び始めの状況をここに記録しておく。
- 『ルートエデン』ゲーム開始前
- 意識の転換、8夜連続生放送
- 『ルートエデン』公開後~最初の発注
- 12月13日、『ルートエデン』公開日
- 12月14日、キャラクター登録。★の購入、イラスト発注、シナリオ参加
- 初回の課金
- イラストの発注
- 初めてのシナリオへの参加
- その他(ミッションと招待URL)
- 関連記事
『ルートエデン』ゲーム開始前
同社が運営する『第六猟兵』や、『ルートエデン』の種族やジョブの多様さから、キャラクター作成時の自由度がとても高いゲームだと感じていた。しかし、自由度が高い中でキャラクターを作ることに苦手意識があるので(でもランダム作成は嫌)、Xのタイムライン上で作成予定のキャラクターについて言及している人たちを見ながら「よく色々とアイデアが浮かぶな~」と思っていた。
意識の転換、8夜連続生放送
このブログで取り上げたこともあり、12月5日から12月12日の8日間連日放送された、トミーウォーカー代表取締役のうえむらさんによる『ルートエデン』の世界設定やゲーム設定等についてのYouTubeライブはチェックしていた。
ゲームの舞台となる各世界、√(ルート)ごとに番組が分かれており、番組を見ながら1つの√に絞って情報を掘り下げていくと、種族や紐づいたジョブはそこまで多くない(理解しやすい範囲)ということが分かった。
ファンタジー世界と現代地球の文明を併せ持つ、剣と魔法の現代世界「√ドラゴンファンタジー」が、一番嗜好に合っていると感じたので、この世界出身のキャラクターを登録しようと考えた。
各放送は同時接続数が500名ぐらいいて、リアルタイムでの視聴者数の多さに驚いた。普段参加しているオリジナルキャラクター登録型ゲームは、全参加者数が数百名程度(もしくは、それより少ない)。
なお、メールアドレスの事前登録をしたつもりでしていなかった……割とショックだった。
『ルートエデン』公開後~最初の発注
12月13日、『ルートエデン』公開日
12月13日、金曜日の夜に『ルートエデン』のサイトが公開された。
種族とジョブはやり直しがきくけれど、後から変えられない要素である「名前」「性別」「年齢」を決められなかったので、この日はサイト内をいろいろと見て回ることだけをした。
12月14日、キャラクター登録。★の購入、イラスト発注、シナリオ参加
12月14日、キャラクターの登録を行った。横文字にするか、日本人名にするかは悩んだが、日本が舞台のシナリオが多くなりそうだったので、日本人名にすることにした。
√能力やアイテムをオリジナル化するためのリソースがいまは無いので、デフォルトの設定からそういう能力のキャラクターと解釈する(この点についてまだPLが馴染んでないのだが、皆はオリジナル化とどうやって折り合いをつけているのだろう?)。
初回の課金
別ゲームでどんぶりで大目に課金をしすぎて失効しかけたので、すぐに使い切る量として★を5つ(5000円相当、かかる金額として6000円弱)を購入した。
イラストの発注
イラストは、まずバストアップか3点セット(全身+バストアップ+アイコン)を依頼することになる。3点セットは当初予算(★5)にハマらないので、バストアップを依頼することに。 筆の早い人に依頼するのが精神衛生上は良いというのは分かっているものの、Xでフォローしているけれどなかなか頼む機会が無かったイラストレーターさんに頼んでみることができる機会でもあるので、筆の早さについては考慮しないものとして、フォローしているイラストレーターさんに依頼をすることにした。
双葉の絵文字がついている方(=候補生)だと、★の数の設定を少なめにしかつけられないのだと思うけれど、バストアップを★2.5で受けて貰えるとは思えなかったので、★の数を増やして打診が来るだろうから、それが予算にはまったらお願いして、はまらなかったら全体リクエストに流そうと考えて、依頼を出した。
初めてのシナリオへの参加
せっかくなのでシナリオも見てみる。自分のキャラクターの√能力(特殊能力)は、3つとも直接攻撃しないもので、戦闘系シナリオとはあまり相性がよろしくない。攻撃が他人頼みになる。
他社のPBWでリプレイを執筆していただいた経験があるマスターのシナリオで、人助けで活躍できそうだと思えるものがあったので、★0.5、上限300文字のプレイング(マスターに示す、キャラクターの行動方針を記述した文章)で参加した。
参加したシナリオはこちら▼
ゆうきつかささんによるシナリオ「悪の芽を摘め!」
√能力をプルダウンで選べるのは事故を防げそうで良い。他のプレイヤーと相談無し、誰が参加するかも分からない、プレイングは一発勝負(修正・再送できない)……という条件でPBWのシナリオに臨むのは初めて。旅団で申し合わせてプレイングを送る場合は、また全然違う醍醐味があるだろうけれど、これはこれで大変気楽で良い。
プレイングの執筆は「おまかせ」「AIに聞く」という選択肢もあった。「AIに聞く」は『ルートエデン』にAIが搭載されているのではなく、AIにプレイング文章を書いてもらうためのコピペ向きの文章を自動的に用意してくれるもの。「やりたいことは何も浮かばないが、とにかくこのシナリオに参加したい!」という時には便利そうで、参加の敷居を下げることに役立ちそうだ。
その他(ミッションと招待URL)
「ミッション」でログインボーナス等によるチケットを貰い、これで何かしら強化できそうだなと思うものの、キャラクターの青写真もまだ描けていないので、とりあえず貯めておく。
また、Xに投稿していた招待URLから、1人『ルートエデン』に参加していただいていた。
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ゲーム情報
タイトル | √EDEN(ルートエデン) |
ジャンル | プレイ・バイ・ウェブ(PBW) |
制作・運営 | 株式会社トミーウォーカー/株式会社カヤックアキバスタジオ |
URL | https://tw8.t-walker.jp/ |
登録開始日 | 2024年12月13日 |