オリジナルキャラクター登録型都市探索交流ゲーム『北摩アザーサイド怪奇譚』ティザーサイトを公開

『北摩アザーサイド怪奇譚』ティザーサイトのスクリーンショット(1月2日撮影)

オリジナルキャラクター登録型ゲーム製作サークル「WoodenRabbitWorks」(以下、「WdRbWorks」)は1月1日、オリジナルキャラクター登録型都市探索交流ゲーム 北摩きたまアザーサイド怪奇譚かいきたんティザーサイトを公開した。略称は北摩(きたま)または北アザ

開催期間は「常時開催」で、2~3ヶ月を1期(1エピソード)とした全体進行が行われる。
2025年4月中を目処に公開を予定しており、公開からしばらくはアーリーアクセス版となる『Ep.0』を提供予定。全体進行期間外も『インターミッション期間』として自由に遊ぶことが可能。

ゲームの舞台は現代日本。東京23区外北東部に広がる学園都市「北摩テクノポリス」を舞台に、科学の裏側で蔓延はびこる事象「神秘(ミスティック)」と、超常現象「怪奇(アノマリー)」が日常を蝕んでいるという設定。

学校と学生活動がゲームの中核となり、登録したキャラクターは原則「学生」として扱われる。学生は「教育機関の利用権利を持つ市民」というもので、社会人などでも学費を支払うことで授業に参加したり教育機関を利用することができる。キャラクターは『北摩テクノポリス』に存在する私立教育機関や研究機関を中核とした連合体である「学連」のいずれかに所属することとなる。

組織から依頼(ミッション)を受注し、条件を達して報告することでゲームを進行する。
特定の敵を倒す、特定のアイテムを納品する、特定のNPCに話しかける……など、様々な依頼をこなしながら学生生活を送ることが目的となる。

怪奇や敵対存在などのエネミーはエリア内に直接出現し、リアルタイムに交流しながらアクションによって怪奇対処を行うことができる。戦闘行動には、戦闘状態への移行後から蓄積し始める『AT(エリアタイム)』を消費する。

WdRbWorksでは、これまでに無人島でのサバイバルクラフトゲーム『シマナガサレ』や、1対1の戦闘を行う『BO5』などを開発・運営してきた。『BO5』はオフシーズン中だが、2025年1月2日現在も遊ぶことが可能。エリアでの戦闘、カットインのサイズといった要素は、昨年秋に運営されていた『祭』に近そうだ。

画像仕様

ゲーム中にアップローダは用意されていないため、イラストを使用するには、WdRbWorksが提供する『うさごや』の画像アップローダ―等、外部から画像の呼び出しができる場所への画像のアップロードが必要となる。

プロフィールイラスト横幅最大700px、縦幅最大800px
※画像は透過された立ち絵イラストを推奨
キャラリストイラスト横幅300px前後、縦幅350px
※ない場合にはプロフィールイラストを使用
アイコン縦横60pxの正方形
マップアイコン縦横30pxの正方形
※ない場合はプロフィールアイコンを使用
スキルカットイン横幅600px、縦幅推奨120px

ゲーム情報

タイトル北摩アザーサイド怪奇譚(きたまあざーさいどかいきたん)
ジャンルオリジナルキャラクター登録型都市探索交流ゲーム
制作・運営WoodenRabbitWorks
URLhttps://wdrb.work/otherside/index.php(ティザーサイト)
登録開始日2025年4月中(予定)