【極夜列車ベアズテール】メイン画面の接続が他プレイヤーと同期されるように更新

AP制ブラウザゲーム『魔行列車Leandre＆ Leonorの一年旅行』（『L&L』）の試遊版として開催される、『極夜列車ベアズテール』のウェブサイトが12月19日に公開された。公式情報は、車掌（L&L公式）さん @LaL_1Y_Journeyを参照。

当初は1週間程度の試遊会を行う予定としていたが、実装予定とその進捗を公開しつつ都度更新する、期日を定めない開発運営を行う。実装予定とその進捗については、今後noteで公開予定となっている。

1月6日深夜、メイン画面の同期を開始。これにより、他にメイン画面を開いているプレイヤーがいる場合には、他のキャラクターチップも表示され、動きも同期する。MMORPGのような感じだ。メイン画面での最大接続人数は20名。

『極夜列車ベアズテール』のプレイヤーキャラクターは、サンタクロースの助手として、工場ごと積み込んだ列車に乗り、あらゆる世界の子供たちへ、プレゼントを作り届ける。

『L&L』は観光列車の乗客として様々な世界を旅する、キャラクター交流に特化したブラウザゲーム。新規キャラクターでの参加を推奨しており、キャラクターシートの作成や事前交流、他の交流型ゲームに過去に参加していたキャラクターの参加は非推奨。オリジナルの創作世界からの参加は歓迎となっている。乗車券（買い切りの参加費）は1000円を予定。

2019年に『L&L』の告知アカウントが登場して以来、今回が初めての試遊の機会となる。設定については、2020年のアドベントカレンダー記事「魔行列車L&L　『G.I.E.観光列車ガイド』」が参考になる。これまでに発表された仕様については、2023年6月の記事にまとめてあるので、ご参考いただきたい。