『精霊の砂時計』

三浦常春

オリジナル作品やご依頼を受けて執筆する小説家。ファンタジー、ホラー、SFがメインジャンル。みっちり詰まった世界観。読み応えのある物語。読了後に「ああ、よかったな」と思ってもらえる作品づくりを心がけています。

『童話画廊』のPCであるシシリカの設定に深みを持たせたく、「原作」にあたる小説を執筆してくださる方を探し、三浦さんに依頼をさせていただきました。三浦さんの書かれるファンタジー小説を「カクヨム」で拝見して、キャラクターも舞台も描写が素敵で、ストーリー展開や文体も好みだったため、是非お願いできればと思い、依頼しました。
お願いした内容としては、
・兄と妹がいる
・兄の年齢が妹を追い越してしまう
・兄は旅に出てしまい、妹の視点からはその先の行方は分からない(「続き」はあるかもしれないが、この時点で話の区切りを迎えている)
ということと、キャラクターシートをご提示させていただき、メッセージのやり取りをしながら、創作いただきました。

依頼時のプロフィール(『童話画廊』ティザーサイトにて作成)