ヒサギGM、PL向けポータルサイトと先行受付権を含む運営寄付の受付を発表

「Stroll Green」シリーズや「Stella Board」「Colorful OneRoom」のGM、ヒサギさんは7月11日(月)、7月~8月にゲームのポータルサイトを公開予定であることを発表した。

ヒサギさんによる画像付きツイート。
「Clip Traveler」のアップデート情報や新ゲーム情報等とともに発表された。

また、運営寄付を募り、その返礼として通常の新規登録より前にキャラクターを登録できる「先攻登録権」を行使できる権利を用意する。秋冬に開始しようとしているゲームで試験運用を行う。現在までに発表されているのは「Colorful OneRoom」2期(11月中旬頃予定)と、この日発表された『童話画廊』を舞台とする、軽めの戦闘中心のAP制?ゲーム(「Colorful OneRoom」の開始前後頃に開始)があり、いずれか、もしくは両方で募集が行われるのかもしれない。

いずれの情報も、ツイートからの抜粋のため、詳しくはヒサギ(@_soraniwa)さんのTwitterをご覧いただきたい。

ポータルサイトについて

ポータルサイトではゲームの告知を行うほか、プレイヤーはこれまでに開催されたゲームへの参加履歴の管理・公開ができる。また、寄付による先行登録権の行使には、このサイトへの登録が必要となる。

ゲームへの参加キャラクターは秘匿しておくこともできるので、このサイトに登録することで、他のプレイヤーに秘密にしておきたい参加キャラクターがバレてしまうということはないとのこと。公開してアピールすることもできる。

運営寄付の受付

ヒサギさんのゲームはこれまで広告も無く無料で遊ぶことができ、また運営寄付を受け付けておらず、寄付をしたくても寄付できない状態だった。今後、受付フォームを用意する。

寄付できる金額は500円もしくは1,000円。いずれの寄付でも、先行登録権が返礼として予定されている。10,000円寄付しようとした場合には返金し受け付けない(GMの手間が増えるのでやらないように!)。上限人数が決まっており、99人までの受付。先行登録権を行使しないことも可能。

ゲームのエントリーナンバー(ENo)1~99が、先行登録者にランダムに割り当てられる。

先行登録権の登場で、若いENoを取るために、ゲーム開始時にサーバに負荷がかかってしまう事象が軽減されそうだ。

寄付はゲームのためのインフラと、クオリティアップのため素材購入等に使われる。
先行登録権の受付は99人まで。寄付ができるのも先着99人となる。

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