『童話画廊』ティザーサイトを公開-1月下旬開始予定

ロゴ画像は『童話画廊 -Fairytale Sketch-』ティザーサイトより

オリジナルキャラクター登録型ネットゲーム『童話画廊 -Fairytale Sketch-』のティザーサイトが2022年12月26日に公開された。2023年1月2日の更新ではQ&A等が追加された。

『童話画廊』は2022年7月に発表された、戦闘中心のAP制ゲーム。『Stroll Green』『Stella Board』等を運営してきたヒサギGMの新作。1月下旬(20日~29日あたりの週末夜頃)からの開始が予定されている。

プレイヤーキャラクターは何らかの「物語の登場人物」。1日に数回APが配布され、他のキャラクターやNPCとバトルすることができ、スキルを覚えたり能力値が伸びたりする。

ティザーサイトにはゲームの概要や導入、規約や画像サイズの情報のほか、キャラクターのプロフィール画面のサンプルを作成できるフォームがあり、この機能を利用してキャラクターシートを作成できる。Twitterの推奨タグは「#童話画廊キャラクターシート」。

交流は他の多くのAP制ゲーム同様、リアルタイムでのチャットが可能で、プレイヤーによるチャットルーム(個室)の設置もできる。

ヒサギさんの年末のnoteでは『童話画廊』のほか、『Colorful OneRoom』『Stella Board』『Stroll Green Challenge!』『Clip Traveler』の振り返り(『Clip Traveler』は運営中)が掲載されており、ティザーサイトと合わせてご覧いただきたい。

ヒサギGMの2022年振り返り記事も必見!!

戦闘について

戦闘システムはヒサギGMのゲームではお馴染みの「タイプシステム」が採用されており、次回作「Supernal Blue」や「Stella Board」などのヒサギGMが運営するゲームの予習や復習としても期待されている。また、新タイプはプレイヤーからもコンテスト形式で募集が行われた。

戦闘の種類

「物語戦」以外には報酬が設定されており、それぞれの戦闘の種類によって得られる物が異なる。

  • メインストーリー(攻略戦):NPCとの戦闘で、チュートリアルを兼ねている。勝てるまで何回でも挑戦可能。
  • 準対人戦闘(通常戦):他のプレイヤーが用意した対戦用NPCと戦うことができる。毎日数回挑戦できる。
  • 練習戦闘(対人戦):キャラクター同士でチームを組み、戦いあう。5対5で行われる。
  • 大会戦:5人編成で優勝が決まるまで戦う。2回負けるまで生き残るトーナメント方式で、勝利数による報酬のほか、個人の活躍が表彰されるシステムになる予定。
  • 物語戦(アップデートで追加予定):自分でストーリー付の戦闘を作成し、他の人に遊んでもらうことができるコンテンツ。物語戦は何回でも挑戦することができる。

『童話画廊』に参加するには

『童話画廊』にキャラクターを登録し、参加するには、ヒサギGMのゲームポータルサイト「The Clover Garden」への登録が必要。まだアカウントを持っていない人は、今のうちに作成をしておくことをオススメする。

ポータルサイトには、過去のヒサギGMのゲームの参加履歴や参加キャラクターを登録することもできる。

なお、いつゲームに参加してもだいたい同じだけ遊ぶことができるということなので、途中参加でも配布APは初期からの参加者と同一になるのではないかと思う。

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