「霧のひと」GMにより開発が進められている定期更新型ネットゲーム「七月戦役(七戦)」。このゲームは同GMによる定期更新型ネットゲーム「Mist of War(霧戦争)」の1000年後を舞台としている。10月11日、GMのTwitterにて、過去の霧戦争参加者から、未識別機動体(敵)の名前として使用できる名前の募集が行われた。霧戦争は「ウォーハイドラ」と呼ばれるロボットをパーツを組み合わせて自分の機体を作り、「ハイドラライダー」として戦場を駆けるゲームだった。募集定員は30名強の予定とのこと。
霧戦争1~5期参加者のみなさんへ。1000年後の世界である七月戦役の時代において、英雄であるハイドラ大隊の名を冠した艦船が過去生まれ、それと酷似した未識別機動体が脅威として立ちはだかる展開がアツいと思います。名前を提供してくださる方は名前を添えてリプライください #七戦
— 霧のひと (@blacktea_game) October 10, 2020
なお、過去のインタビューによると、「四畳半魔王城(四城半)」の時代から「ゼロの城砦(ゼロ城)」までが500年、「ゼロ城」から「霧戦争」の時代までで2700年程度が経過しているとのことだった。