ゼロからはじめる「零錆戦線」(2)-僚機を組んで-

この記事は「Rの手記」管理人の「零錆戦線」(れいしょうせんせん、通称:「錆戦」)のプレイ日記です。

これまでのあらすじ

狭い範囲で良いので他者と交流するという目標(目的)を立てた「Rの手記」管理人。まっさらな新しいキャラクターを作り、設定は後から考えることにして、えいや!と新規登録を行った。

この記事は第2回結果、せめて第1回結果感想まで書こうとしていたのだが、長くなったので僚機を組んだこととその効果までを書いている。

チャルミィとの出会い

前回記事の最後にも書いたが、僚機を組んだことでキャラクター設定が深掘りされた。エリーゼ(Eno.66)とバディを組んでくださっているのはチャルミィ・ル・プアス(ENo.96)。かわいい!!

僚機のチャルミィ(Eno.96)ですの!

錆戦の戦闘単位と「僚機」

「錆戦」の戦闘単位は他のゲームでいう所の”パーティ”とは異なり、同じ領域にいる味方(最大20名)と同じ戦場で戦うことができるようになっている。合言葉を設定することで、僚機を組まずとも、同じ合言葉を指定したメンバーと同じ戦場で戦うこともできる。また、ソロでも不利ということはなく、演習で同じ環境を再現することができることもあり、想定通りの挙動により最も安定した戦闘をすることができるだろう(現在のところ僚機と合同の演習はできない)。合言葉と僚機の違いは、僚機を組むことでランダムな味方を対象とする効果に優先的に選ばれるようになるということと、(これは結果を見てから分かったことだが)自分のプロフィールURLに僚機のプロフィールも表示されることだ。

しかし、僚機を組むことでのゲーム的なメリットや必要性が大きくあるわけではないが、たった1人だけの、背中を預けられる特別な存在がいるというだけで僚機を組む意味があるので僚機は欲しい……。

しかし「錆戦」には僚機募集BBS等は無い。僚機を組もうとするとTwitterやdiscordで知り合いに声をかけるといった方法になるため、PL情報を伏せたまま僚機を組むことは非常に難しい。もしやるとしたら全体通信でアピールしつつ、個別メッセージでナンパとかだろうか……と考えたものの、行き先や企業協賛、アセンブルの方向性等の相談を考えるとあまり現実的ではないかもしれない。また、同じ戦場で戦うためには当然同じ領域にいないといけないので、初回更新以降では合流に時間がかかる可能性がある。そのためにも、初回更新までに僚機を見つけたかった。

錆戦ではプレイ日記を書くためにキャラクターを伏せておらず、「Rの手記」のTwitterアカウントからぼやいていたら、ぼやきをぎぃ。さんがリツイートしてくださり、こちらからDMでお声がけした。

ぼやいていたツイート

なお、ぎぃ。さんとは現在ソラニワで活動しているアールノくんをデザインしていただいたご縁がある。

バディとの打ち合わせ

錆戦、(回復が存在せず)殴って敵を倒すゲームなので、役割分担はあまり考えなくて良い。

  • 設定合わせ(&日記合わせ)
  • 企業に協賛するか
  • 行き先どうするか

を話し合いつつ、それぞれのアセンブルとかやりたいことを共有……みたいな感じ。

設定合わせ楽しい!登録内容ひとりで悩まなくて良い!感想を共有できる!僚機ブラボー!

企業協賛をどうするかと、行き先を決めるのはなかなか難しい問題。他のプレイヤーがフロントラインを稼いでくれれば素材やパーツデータは開放されるので全然深刻ではないものの、どのパーツが欲しいのか、どのフレームに乗り換えたいのかを考えるためには、目指す方向性を具体化したり、どういったパーツがそもそもあるのかを調べないといけない。

自分と僚機で欲しいパーツは違うし、都合よく同じ場所や企業にあったりしないし、自分が欲しいと思っているものが本当に必要なものか自信は無いし(これから組みたいアセンブルも変わってくるかもしれない)し、ここが一番難しいところかもしれない。

とはいえ先述のようにパーツは追々開放されるので、どのフレームに乗り換えるかを打ち合わせて、それに合わせて移動する……で良いかなということで、「真紅工廠[スルト]」を目指して移動することになった。これで 真紅工廠[スルト] のある南南西海域【赤の海】到着までしばらく移動先には悩まない(はず)!

企業への協賛は第1回更新に向けては見送り。第2回更新からはオークリーフ・レッドメールに参加することにした。

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