令和に始める『百合鏡』Lv.5 -PM、故郷へ帰る-

この記事は定期更新型ネットゲーム『百合鏡』の個人的なプレイ日記です。

定期更新型ゲーム『百合鏡』の第4回更新の感想です。人間の剣士、リギウス・スカイメモリー(ENo.65)で、ランダムPTで出会ったメンバーと冒険しています。

今回の更新で、行動指定(継続登録)が1度もされていなかったトルマンさんの未継続カウントが7回目となり、「旅をあきらめ、故郷に帰った…」というメッセージとともにキャラクター削除に。

更新結果の冒頭。

今回は戦型「剣士」を修得して、スタイルチェンジした。SPがどんどん増えて、スキルや戦型がすぐ覚えられるのは嬉しい。

北へ移動して、宿場町ハイメへ。街に移動しても、練習試合や戦闘が発生するのは嬉しい(昔は街に移動した週は戦闘が起きず、寂しい更新になるゲームがあった)。

練習試合はLv.11のカープル (ENo.72)さんと3対1での戦いに辛勝。野獣を相手にした戦闘では今週も『デス鏡PT』との共闘にて勝利。イベント「フィールドワーク」が発生した。

通りを歩いていると、不意に目の前に人が現れた。

「ちょっとそこの勇者さん、お助けください!」

見た感じ、住民のようには見えない。
しかし、旅人と言うには少し持ち物が違うようだ。

「私は北西のリトルメの調査に来たミコヤといいます。
 しかし、今は平原は野盗がはびこっています。
 北の森にいたっては魔族がいるという噂もあります。
 平原の方が比較的安全とは思いますが、やはり不安です。
 どうか、道中一緒に行ってもらえないでしょうか。」

こうして、少女と旅をすることになった。

北へと向かっていたけれど、少女が行きたがっているのは西の平原。どうしたものか?