『Supernal Blue 試遊会』開催は今年8月に、本稼働は2024年を予定

『Stroll Green』『Stella Board』シリーズを手掛けるヒサギさん @_soraniwaは3月28日、定期＋AP制ゲーム『Supernal Blue』のテストプレイ（試遊会）の実施時期を2023年8月頃から約3週間に変更すると発表した。本稼働の実施時期は2024年。

「Supernal Blue 試遊会」について、現行のゲームの制作・進行ペースから開催時期を8月頃に設定します(周辺のゲーム開催状況で前後に調整)。約3週間開催です。本稼働は2024年の暖かいシーズンを目標に制作を進める予定です。
これとは別に、小規模な交流重視のゲームもやりたいと考えております。
— ヒサギ (@_soraniwa) March 28, 2023

小規模な交流重視のゲームについても言及された

｢Supernal Blue｣（スパーナルブルー）は、空中に浮かぶ島にある庭園を舞台とした、定期更新型ゲーム｢Stroll Green｣の続編。2021年末、「Stroll Green -Restroll-」の終了時に｢Stroll Green 2｣という副題とともに発表された。

ゲームの設定は｢Stroll Green｣の数年後、「空に浮かぶ新しい島々」が舞台となる。花の育成によるキャラクターの成長や戦闘のルールなどは、前作｢Stroll Green｣を継承する。｢Supernal Blue｣では、｢Stella Board｣のようにAPを使っての探索と、｢Stroll Green｣に似た約10日間隔の定期更新でのストーリー進行が併用される予定だが、試遊会ではAP消費要素のみの予定。本稼働の運営期間は約半年～1年を予定している。

ストーリーやゲームシステムについては、過去記事も参考にしていただきたい。