『GremlinsGift:LostSummer』7月末でテスト終了

『GremlinsGift:LostSummer』トップページのスクリーンショット

霧のひとGMが運営する『GremlinsGift:LostSummer』(グレムリンズギフト:ロスト・サマー、『失夏』)では、7月17日にテストプレイ感謝祭、期間限定アップデート・イベントを行った。『失夏』のテスト環境は7月末日で終了する。本番は「おそらく2024年以降」とのこと。

9月15日には『失夏』と同じく『GremlinsGift』を冠し、オリジナルキャラクターでロボットバトルを行うゲーム『GremlinsGift:Ghost Machine Academy』を運営予定としている。

『失夏』は、ポストアポカリプス的な世界観の中、「グレムリン」と呼ばれる人型ロボットに搭乗するパイロットとして戦う、オリジナルキャラクター登録型のブラウザゲーム。定期更新型ゲームのように一斉の結果更新は無く、自分のペースでストーリーを進めることができる。他のキャラクターと戦闘で共闘をすることも可能。

あなたは新型グレムリン・システムのセットアップとして
『追憶』と呼ばれる深層意識学習装置でもって
システムの脳へのインストールを行います
そこで見た景色は、何かの手違いか
予定されていたメニューとは全く違う映像でした
その『追憶』で聞いた名前
『失くした夏のクリス・レス』という名前
あるはずのない、『追憶』で受け取った機体
同じ『追憶』を見たという傭兵
大きな謎が、動き始めます

『GremlinsGift:LostSummer』「ストーリー概要」より

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