『ゴーストマシンアカデミー』9/15運営開始

9月15日、オリジナルキャラクターを登録して人型機動ロボットによるバトルを行うゲーム『ゴーストマシンアカデミー』、通称『ゴマ学』の運営が開始した。GMは『零錆戦線』『GremlinsGift:LostSummer』等を運営してきた、霧のひと @blacktea_game さん。

課題を進め進級する「チュートリアル」と、チュートリアル終了後に開始する「チャレンジモード」で運営されており、チャレンジモードは10月1日に終了する予定。その後は週1回更新で、後日談となる定期更新が12更新行われる。

プレイヤーキャラクターは巨大学園に入学し、人型機動ロボット「グレムリン」の操縦を学ぶ。グレムリンのパーツを組み替えることで、さまざまな戦い方ができる。

チュートリアルモード

各階にいる先生から出される課題をクリアして、第12階層まで学園を登っていくモード。基本的には、直前の階層のクリア時に配布されるアイテムをグレムリンに装備させればクリアすることができる。このモードでは、他のプレイヤーキャラクターと交わることはない。

出撃は任意のタイミングで、好きなだけ行うことができる。AP制ゲームや定期更新型ゲームのようなタイミングや回数の制約はない。

第12階層までたどり着くと、チュートリアルモードが終了。購買部と作製が解放され、購買部で不思議な書類「落第申請書」を購入することで、記憶を消して、学園で最初から学び直すことができる（＝チャレンジモード）。

チャレンジモード

チャレンジモードでは、各階層で授業（＝戦闘）を行いながら、能力を獲得し、成長しながら上層階を目指していく。

授業でお金を稼ぐことで、新しいアイテム（パーツ）を購入したり、自分で作製することもできるようになる。用意されている4つの寮のいずれかに所属し、選択肢によっては同じ寮のメンバーと途中で合流して、共闘することもできる。

「落第申請書」を使用することで何度でもやり直すことができ、教師を倒した回数の記録を重ねていく。

ゲーム情報

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