『百合鏡』制作のきっかけと、これまでの変遷
『百合鏡』制作のきっかけ
――『百合鏡』を制作されたきっかけを教えてください。また、これまでも他にゲーム制作や創作をされていたのでしょうか。
Darselle:過去に作った作品については、『百合鏡』リンク集にある「穏やかな突風」を見てもらうのが早いと思います。最近放置気味ですが……。
色々と作っていく中で、定期更新型ゲームも作ってみようと考えて始めました。その際に昔考えた設定原案集から選んで、ゲームに合うよう調整したのが現在です。『百合鏡』というタイトルや第三期等の魔王様を含む一部NPCは、その原案からそのまま使いました。当時は幼女が魔王というところに斬新さを感じていたのですが、今となってはそうでもなさそうだと感じています。
これまでの『百合鏡』の変遷
――公開テスト開始が2007年9月24日ということで、現在なんと、運営17年目ですね!同時期に運営されていた定期更新型ゲームとしては、『DK3』や『False Island』、『精霊伝説』『Seven Devils』などが該当するようです。
サイトの雰囲気や技の名前(種類)、イベントなど、根幹の部分は第1期から大きく変わっていないように感じます。実はここが大きく変わった、とかがあれば教えてください!

The Wayback Machine(Internet Archive)より
Darselle:当時の記録がないので分からないのですが、実は第零期は半ばクローズドテストに近いものだったのではないかと思います。最初は移動すらない戦闘のみの更新をしていた頃があり、それが第零期だった可能性があります。
第一期は反応無双でした。反応(現在の熟練に相当)がそのまま命中率に直結していたため、能力差によっては絶対に当たらない状態でした。また、今とは違い技がツリー式で前提技を覚えると解放される仕様だったと思います。
第二期は範囲攻撃魔法技が単体攻撃魔法技とほぼ同じMPだったこともあり、範囲攻撃魔法が流行っていたような記憶があります。
第三期になって戦型システムや魔王城などが実装され、実質的にここからが百合鏡のスタートかもしれません。練習試合や自動発動、大陸情勢などが実装されたのもこの時のようです。
第四期はサブキャラが実装されました。仕様は今とあまり変わっていないはずです。また、戦型を所持するようになりました。
第五期は……残念ながら何を変えたかよく覚えていないですが、どうも装備の数値の見直しをした頃のようです。
第六期はイベントの刷新を行いました。本当は全イベントを一括変更したかったのですが、余力がなかったので一部できていません。今後も定期的にイベント入れ替えは実施していきたいと思っています。また、TPができたのもこの時です。
第七期で一番変わったのはShift_JISからUTF-8になったことだと思います。TOP刷新もありますが、内部的にはこちらの方が大きいです。主に使っていたエディタがUnicode非対応だったため、ソースコードと結果画面の分離を行いました。












