『シマナガサレ v2.0』2週間のゲーム期間を開始

『シマナガサレ v2.0』トップページのスクリーンショット

サークル「WoodenRabbitWorks」(WdRb.works)が開発・運営するオリジナルキャラクター登録型ゲーム『シマナガサレ v2.0』のゲーム期間が7月8日(土)の22時の更新から開始した。

ゲーム期間の開始後は、キャラクターの登録や島への参加はできない。「Rの手記」では、ENo.947までの登録を確認した(島へ参加をしていないキャラクターを含む)。

ゲーム期間は1DAYを昼夜に分けて現実の2日として、DAY1~7が本編(島内活動可能期間)となり、本プレイ期間は7月22日(土)22時の更新までを予定している。DAY8のエピローグ期間を含めた開催は7月25日(火)終日で終了する。

『シマナガサレ v2.0』のキャラクターリストは島ページから閲覧できるもののみとなっている。『体験版』にはリストがあったが、『本稼働』に時に廃止された。理由は全年齢向けではないキャラクターを登録できるため、それらを一覧表示してしまうと問題があるため。

1日目を終えた感想

開始からリアルの1日、DAY1の半分を越えたところ。生活環境が目に見えて改善され、設備が充実し、どんどん進捗(ACHIEVEMENT)が達成されていくのが楽しい。

環境や難易度、ログインの状況によっては、飢えや喉の渇きに早速苦しんでいる人もいるかもしれない。

さて、早速ゲーム開始後にもアップデートが行われている。

『v2.0』では新しいアイテム、ドロップ、レシピ、施設が追加されていたり、状態/STATEが7種追加されている。また、ミディアム以上の島ではチャットの住み分けのために「サブエリア」が追加されている。

ゲーム開始直後から作れる「小さな風呂敷」(アイテム容量+4)はカバンを持ち込みアイテムに選ばなかった場合に、カゴを作るまで重宝する。同様に「ビニール袋」も追加されているが、こちらは序盤貴重な「プラ材」を使用する(ので自分では作成に踏み切れていない)。

「ドラム缶風呂」でのぼせてしまい(高温状態)、真水を飲んで身体を冷ますというようなこともあった。

「伐採」が「鉄の斧」のみのアクション(「石の斧」では不可)となったことで、「鉄の斧」の価値が向上した。

10日の更新では、施設アイテム「狩猟罠」と「漁罠」の説明に推奨設置箇所が追加され、狩猟罠の回収可能化率が少しだけ上方修正された。

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