2023年を振り返る

イラスト:ひのきさん @hinoki_sere 
副管理人さんのPCフローズンさん(左)と管理人のPCしゅき(右)
昨年の振り返りにも掲載させていただいたイラストですが、素敵なので再掲します

2023年も残りわずかですね。本年、このサイトにアクセスいただきありがとうございました。貴重な時間をこのサイトの閲覧に割いていただきありがとうございます。

2023年のオリジナルキャラクター登録型ゲームのできごとカレンダー

1月キャラクター対戦ゲーム『ポレン10』 Phase 3エントリー開始(3日)
キャラクター対戦ゲーム『ポレン10』 Phase 4エントリー開始(7日)
キャラクター対戦ゲーム『試行策謀』第8回大会登録締切(7日)
AP制短期交流ゲーム『25’S PARTYBOX』終了(12日)
AP制ゲーム『シャリシャリ~Sharing Sherbet~』αテストプレイ開始(15日)
2月AP制ゲーム『童話画廊 – Fairytale Sketch -』公開・登録開始(3日)
AP制ゲーム『シャリシャリ~Sharing Sherbet~』αテスト終了(4日)
AP制ゲーム『暗夜迷宮』公開・登録開始(18日)
3月『暗夜迷宮』に戦闘機能が追加(1日)
4月定期更新+AP制ゲーム『シマナガサレ HyperSpeed Edition』開催(8日~10日)
『GremlinsGift:LostSummer』オープンテスト(4月24日~)
超短期開催ブラウザゲーム『影別の宴』の「ギャグ回」登録開始(30日)⇒開催延期
5月『童話画廊』アップデートで「物語戦」が実装(2日)
定期更新型ゲームオンリーイベント《継続登録》Ⅲ開催(13日~20日)
6月『暗夜迷宮』ゲーム内容の最終更新日(9日)
『暗夜迷宮』ゲーム・交流機能の閉鎖(18日)
定期ゲ「うちよそ」オンリーイベント《私とあなた/きみと僕》開催(24日~25日)
7月『シマナガサレ v2.0』ゲーム開始(8日)
『童話画廊』最後の大会戦(16日)、第1期エピローグ公開(23日)
『シマナガサレ v2.0』開催終了(7月25日)
『IDEA CRAFTERs』2期(7月28日登録開始、29日交流・ゲーム機能開放)
『GremlinsGift:LostSummer』テスト終了(7月31日)
8月ロールプレイチャットサイト『KILLING-BURN-ONLINE』登録開始(10日)
ロールプレイ特化型サイト『ロールをプレイ!』がオープン(10日)
『KILLING-BURN-ONLINE』サービス終了(20日)
『IDEA CRAFTERs』2期ゲーム機能終了(22日)、交流機能終了(8月25日)
『BO5 -SEASON ZERO-』サイト公開(30日)
9月『BO5 -SEASON ZERO-』登録開始(1日)、行動開放(2日)
『GremlinsGift:Ghost Machine Academy』(ゴマ学)ゲーム開始(15日)
『シムガイア』ゲーム最終更新(vol.33、19日)
『BO5 -SEASON ZERO-』シーズン終了、オフシーズンへ移行(30日)
10月『シムガイア』後日談更新(3日)
『ゴマ学』チャレンジ期間終了、プロローグ公開(3日)
『ゴマ学』定期更新第1回更新(10日)
11月『Supernal Blue』試遊会ゲーム登録開始(16日)、ゲーム開始(26日)
CGIゲーム『Gladiators Station』閉鎖(30日)
12月『ポレン11』登録開始(Phase 1:1日、Phase 2:11日、Phase 3:17日・18日、Phase 4:24日)
オリジナルキャラクター登録型交流ゲーム🎁🎉💥🌐キャラクター登録開始(27日25時)、行動解放(28日25時)
『Supernal Blue』試遊会ゲーム終了(25日)、交流機能終了(30日)
各月のまとめからそのままコピペで済むと思っていたら、ゲームは充実していたのに3月と5月の項目が無かった

なんとなく振り返ることができたでしょうか?この「開始」や「終了」の情報がメインのカレンダーだと、春先の密な開催状況が伝わりにくいですね。

年頭に書いた2023年の抱負は以下のとおりです。

2023年も色々とチャレンジして、1つでも多く楽しんでいただける記事、役に立つ情報を配信できれば嬉しく思います。

1月:22本、2月:16本、3月:12本、4月:9本、5月:18本、6月:14本、7月:28本、8月:16本、9月:16本、10月:11本、11月:13本、12月:15本、合計190本の記事を公開しました。このうち、今年は『百合鏡』のプレイ日記をほぼ毎週書いていました。

いまもですが、体調が良くない日が多く、思うように記事を書けない日が多いと感じています。しかし、こうして振り返ってみると、昨年や一昨年と比較して……どころか、年間で過去最多の記事を公開していました。それだけ「書きたい」「伝えたい」と感じる出来事が多かったのだと思います。

暗夜迷宮

副管理人のフローズンSさんからは「二人で動けたというのもあって やはり暗夜の年だったなという気持ち」と言ってもらいました。『暗夜迷宮』は、Rの手記とフローズンSさんとで、天狗と雪女の兄妹の合わせ設定で参加したことで、特別なタイトルになりました。

『暗夜迷宮』は2月18日に公開・登録が開始。プレイヤーキャラクターは人知れず怪異に立ち向かう「退魔師」。東京都の一都市「陽桜市」を丸ごと覆う巨大異界が現れ、これに突入し、異変の解決に挑む。定期的なステージの追加と、週2回の「日記」の更新がある。『IDEA CRAFTERs』を運営していたreifierさんによる運営。

最終的に登録キャラクター数は2000名を超えており、「『暗夜迷宮』が初めての定期更新型ゲーム」という発言を嬉しくも見ることもありました。これまでのオリジナルキャラクター登録型ゲームのプレイヤー層を超えた参加者を集めていたのではないかと思います。

妹がサークルやバイト先で友達を作ったり、その話を聞くだけでお兄ちゃんは幸せでキュンキュンしていました。銭湯に行ったことをきっかけに、一緒に水着を選んだりもして、大変楽しかったです。

あおばしさん @aobasi_teiki に七夕絵を描いていただきました!

『暗夜迷宮』についてのインタビューは、タイトルの人気、そして2期について言及いただいたこともあって非常に多くの方に拡散して、読んでいただきました。

25氏さん、ロキサさんへのインタビューの実施

Rの手記としては、25氏とロキサさんへのインタビューが特に印象に残っています。これまでの「制作者に聞いてみた」シリーズの聞き手はフローズンSさんなのですが、この2本はRの手記が聞き手となり、フローズンSさんにも一緒にインタビューに参加していただいています。

ボイスチャットでやり取りをしながら、記事に載せる部分はテキストでやり取りしており、セッションのようで楽しかったです。自分はテキストを打っている間はおしゃべりが止まるので、3人以上で実施するのが良さそうです。

インタビュー記事は、GMさんのご協力もあり、貴重な内容を末永く楽しめる、最高の記事を目指して編集しているので、是非ご覧いただきたいです。

フローズンSさん実施のヒサギさんへのインタビューも是非ご覧ください。

まとめ

『シマナガサレ』、すっごく楽しかった!

今年もたくさんのゲームを遊び、たくさんの記事を書いて、たくさんの人と遊ぶことができました。この記事では取り上げていませんが、PBWでもたくさん遊びました。また、イラストや小説、作品を制作いただき、改めてお礼申し上げます。

直接言葉を交わさなくても、同じ世界に存在して、ともに充実した時間を過ごすことができていたら嬉しいです。新しい年も、皆さんと一緒に、どこかの世界で遊ぶことができることを楽しみにしています。

いつかどこかのゲームの中で、「Rの手記」のキャラクターがあなたのキャラクターに会ったときにも、一緒に楽しい時間を過ごせると嬉しいです。