この記事には、10月中のできごとを加筆していく予定です。
- 「Secret Sphere」テストプレイの新規登録受付を開始
- コミュニティ「被写体フリー宣言!」を設立
- 「精霊伝説」、前期の結果(1期~4期)が閲覧可能に
- 各ゲームでハロウィンイベント開催
- 「Secret Sphere」では「ハロウィンくじ」を開催(11月7日まで)
- 「零錆戦線」ジャック・オーはどこへ行った?(11月1日まで)
- その他のゲームのハロウィンイベント
- 定期ゲ以外の四方山話
- 2021年の定期・AP制ゲーム等(予定を含む)
「Secret Sphere」テストプレイの新規登録受付を開始
個別記事で既報のとおり、「Secret Sphere」のテストプレイが10月17日(日)から始まった。初回更新は12月だが、「リアルタイムコミュニティ」と「マジッター」というリアルタイム交流コンテンツが稼働しており、すでに活発な交流活動が開始されている。
連日不具合修正や機能追加が行われており、discord連携や、マジッターへのハッシュタグ機能の追加も行われた。
コミュニティ「被写体フリー宣言!」を設立
「Rの手記」管理人はPNo.27 しゅき・スクレテールで参加しているが、10月22日(金)にコミュニティ「被写体フリー宣言!」を設立した。モデルになりたい人と、被写体をお借りしたい人とをマッチングさせる目的のコミュニティで、リアルタイムコミュニティとして設定しているが、過去の定期ゲに存在した「レンタル宣言」や「なんでも許可」といったコミュニティや、「描いてもいいのよ」タグのような表明系としての用途を想定している。
Twitterとマジッターで宣伝したところ、早速多くの人がモデルや描き手として表明を書き込んでくれたり、絵を投稿したりしてくれている。また、投稿先として、Javaのサポート終了と共に下火となった、懐かしくも新しいお絵描き掲示板も用意した。既にあるイラストを添付して投稿する、アップローダとしても使用できる。
「精霊伝説」、前期の結果(1期~4期)が閲覧可能に
定期更新型ゲーム「精霊伝説」で「前期の結果」を参照できるようになった。更新としては「更新処理用のプログラムを全て新ライブラリで書き直した」という2020年10月4日以来、約1年ぶり。
参照できるようになったのは第1期の第1回(2005年9月10日)から第4期の第30回(2013年4月13日)まで、過去の全結果。
「精霊伝説」は、精霊協会所属の冒険者となり、精霊武器と精霊術を駆使してさまざまなクエストに挑む定期更新型ゲーム。
それまで結果公開まで数時間かかるのが当たり前だった定期更新型ゲームにおいて、締切から1分で更新結果を公開し、プレイヤーの度肝を抜いた。その他、プレイヤー間でシステム上で簡単にアイテムを取引できる「マーケット」機能、敵や味方の精霊術をトリガーに幾重にも対抗発動を重ねる独自の精霊術システム、画像アップローダーなど、特徴的・先進的なゲームシステムを持つ。
2013年の第4期終了後もゲームシステムの更新情報はTwitterや公式サイトで報告されているが、次期(第5期)の実施時期等は告知されていない。