キャラクター登録型の交流ゲーム『25’S PARTYBOX』(『にごパ』『25パ』等)が1月12日にゲームを終了した。12月26日に新規登録の受付を開始し、12月31日には除夜の鐘、1月5日には鏡開き、1月8日にはおせちの受け取り等、年末年始らしいイベントも行われた。なお、ゲーム終了後もログインは可能で、プロフィールの更新やログの確認ができる。
運営は『WoodenRabbitWorks』の25氏 @Mr25secさん。舞台は昨年5月に開催された『25th Anniversary.』と同じく『祝い』を司る即席世界『セレブレイティア』で、参加者は会場を飾り付けで賑やかにしたり、ご馳走をみんなで飲み食いしたり、プレゼントを贈り合ったりしてお祝いを盛り上げた。
『25th Anniversary.』と比べてマップが広くなり、各エリアはタクシーで移動することができるようになった。システムは『シマナガサレ』からも流用されている。
行動にはAPは15分ごとに25回復するAP(※エーピーの略)を消費し、消費APは行動ごとに異なる。APは最大1000まで貯めておくことができる。行動を行うことで『祝力(PARTY POWER)』が溜まっていき、総祝力をINFOから見ることができる。
会場を探索することで「ふかふか」「さらさら」「ぴかぴか」の3種のアイテムが手に入り、会場各所で買い物をすることができる。APやアイテム、画像を使って、飾り付けや料理、乾杯やアイテムのシェア等の交流を楽しむことができた。
ゲーム終了後、『WoodenRabbitWorks』のオンラインストアに『25’S PARTYBOX』関連アイテムが追加されました。ラインナップは、「デスまんじゅう」のアクリルキーホルダーや、ステータスキーホルダー3種類、鏡餅ロングスリーブTシャツ、そして「おまけhtml」。
- 製作後記
- エリアごとの裏話
- 一部アイテムの小ネタ一覧
- そのほかエンドコンテンツの話
おまけhtmlは100円で購入できるほか、『WoodenRabbitWorks』のFANBOXの支援者(130円/月~)は、FANBOXの記事からも読むことが可能になっている。