星座×ゲームが舞台の『Stella Board V1.0 -Summer-』、新要素「ノーツ」「チケット」等の新システム情報を公開

今年6月公開予定のAP制ゲーム『Stella Board V1.0 -Summer-』のGMヒサギさん @_soraniwa は3月10日、新しい情報を公開した。

『Stella Board』はオンラインゲームの中が舞台。「思い描く理想的な姿」となり、星座を模したマップをすごろくのように移動する。移動ごとに他のプレイヤーキャラクターから同行者を最大4名選び、最大5人で戦闘を行い、進行していく。開催時期は6月上旬頃から1~2か月を予定を予定。戦闘にはギミックが仕掛けられており、戦略が求められる。『Stella Board』は、これまで2021年と2022年に約1ヶ月の試遊会を1回ずつ実施。『Stella Board V1.0 -Summer-』が通算3回目の開催となるが、「試遊会」を冠しない開催は今回が初めて。

『Stella Board V1.0 -Summer-』におけるタイプシステムやステータスについては、前回の記事を参照していただきたい。

ゲームの説明は、ポータルサイト『The Clover Garden』ゲーム紹介『Stella Board』。にまとまっている。ヒサギさんによるnoteの記事、「ステラボードの種 -Stella Boardのはじまり-」もおすすめ。「Rの手記」のヒサギさんへの『Stella Board』に関するインタビューも、過去の開催のスクリーンショットを交えて掲載しているので、是非ご覧いただきたい。

もくじ
  • ゲーム概要
  • 新システム「ステラノーツ」
  • 新機能:ゲームに彩りを与えられる「チケット」(仮称)

ゲーム概要

この記事では、ヒサギさんがXで告知に使用した画像を転載・使用させていただいている。是非それぞれのスライドをクリックして拡大して、1次情報についてもご覧いただきたい。

『Stella Board』は、まるで宇宙空間を散歩するような美しいマップも魅力。今回の舞台は「夏の夜空」。AP制ゲームの長所として、APをこつこつ消費したり、途中から一気に消費したり、自分のペースで参加することができる。

『Stella Board』のキャラクターは、「ゲームの中のキャラクター」。現実世界の自分とは異なる、理想的なアバター姿で冒険することができる。その姿も正体も人間とは限らない。

本作では、キャラクターには、3つのルールが知らされることになる。

  1. ステラボードをクリアすればそのゲーム体験で得たものを自分の世界に持ち帰ることができる
  2. クリア条件は星座を完成させること
  3. ライフポイントが無くなると動けなくなってしまう

クリアできなかった場合は、記憶も曖昧になり何事も無かったかのようになる(デスゲームじゃなくて良かった)。体験、記憶はもとより物品や姿、能力や他のキャラクターも持ち帰れます。病弱なキャラクターが望む、理想的で健康な姿など、欲しいものがあるキャラクターにとって、「ステラボード」をクリアすることに対する強いモチベーションが生まれるのではないだろうか。

「星座を完成」させるためには、星同士をつないでいるコネクターをなぞってマップをくまなく歩く必要があるが、過去の試遊会では、星座のマップには分岐があり、移動もある程度コントロールはできるがダイス目に左右されるため、思い通りにマップを移動することは難しかった。

参考:過去の『Stella Board』試遊会におけるマップの様子

戦闘に敗北すると減り、0になると動けなくなる「ライフポイント」は、ヒサギさんのゲームでは初めて登場する要素。セーブポイントに帰還するか、誰かに回復してもらうかということで、MMORPGのよう。過疎地で先行し過ぎることには注意した方が良いかもしれない。

ゲーム中でキャラクターはスマートフォンを持っており、アプリ「ステラコード」を通じて他のキャラクターのステータスを表示したり(=ゲーム中でステータスやシステムに関する発言が自然にできる)、テキスト・ボイス・ビデオチャットができる。開催中に元の世界と行き来することもでき、その間、記憶や感覚などは維持される(物や能力、姿は持ち帰れない)。

交流関係ではチャットの種類が豊富。時限制のルーム(個室)「イベントスペース」は初登場。秘密チャットとイベントスペースは、チャット開放からやや遅れて開放の予定。

自動戦闘のしくみは、この3月に発売されたアトラス×ヴァニラウェアのSRPG「ユニコーンオーバーロード」の戦闘設定が、ヒサギさんのゲームを含め、AP制・定期更新型ゲーム界隈での戦闘設定に近いと(この界隈で)話題に。戦闘には、システムが近く、現在公開中のヒサギさんのAP制ゲーム『童話画廊 -Fairytale Sketch-』で慣れておくと良さそう。

新規登録時には

  • 初期タイプ(戦闘における役割・職業のようなもの)
  • 星座(黄道12星座から選択)
  • 初期ノーツ

を尋ねられる。キャラクターを表現し画面を彩る各画像のサイズは推奨サイズと共に規格が公開された。

  • アイコン:60px×60px以上の、正方形~縦長の画像(推奨120px×120px)
  • カットイン:戦闘開始時・終了時や、スキルの発動時等に表示される画像。
    横600px以上で縦自由の、横長~正方形の画像(推奨:横600px×縦200px
  • プロフィール:個人のプロフィールページに表示される画像。
    横400px以上で縦自由の、正方形~縦長の画像(推奨:横400px×縦800px

なお、ゲームの参加には、『Supernal Blue』や『童話画廊』同様、ポータルサイト『The Clover Garden』への登録が必要になるだろう。

新システム「ステラノーツ」

装備と称号、戦闘におけるキャラクターの方向性(能力値・タイプ・パッシブスキル)を統合した新システム、「ステラノーツ」。キャラクターを体現するワードを組み合わせてセットする。

普通の「ノーツ」4つと、特殊な「ネームノーツ」1つを自由に組み合わせてセットする。入手方法はドロップアイテムとしてと、敵NPCからラーニングが挙げられている。

ノーツの性能は名称と「色」と「形」で見分けられるようになっているという。色が「タイプ」に対応し、形は4種類あり「パッシブスキル」に対応。パッシブスキルは攻撃、回復、攻勢支援、守勢支援に大別される。

新機能:ゲームに彩りを与えられる「チケット」(仮称)

「チケット」(仮称)は、イベントスペースを作ったり、1回限り、超常的な攻撃や回復ができる等の戦闘を有利にする効果を得られる。戦闘が苦手な人のための支援アイテムでもあり、他人に譲渡もできる。チケットは毎日、星座の占いにあるラッキーアクションを達成することで獲得でき、他にも入手方法を設ける予定。ラッキーアクションの「お題」は、スライドでは「ピンクダイスを振る」「キャラ設定を更新する」が挙げられており、達成は簡単そうなイメージ。

ゲーム情報

タイトルStella Board V1.0
ジャンルAP制ゲーム
制作・運営Hisagi & CloveR Steps.
URLhttps://game.428.st/ (ポータルサイト『The Clover Garden』)
公開日2024年6月(予定)
登録開始日2024年6月(予定)

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