星座×ゲームが舞台『Stella Board V1.0』は6月上旬頃開始予定

AP制ゲーム『Stella Board』の新作、『Stella Board V1.0』が6月上旬頃開始予定。

開発・運営は『Supernal Blue』や『童話画廊 -Fairytale Sketch-』『Stroll Green』のGM、ヒサギ@_soraniwa さん。6月～7月としていたが、他のゲームの時期発表に伴い、1月18日にX（旧Twitter）で公表した。この日付は他のゲームとの開催時期の調整によって、2週間ぐらい前後させる可能性が高く、時期が近づいてきたら改めて詳細なスケジュールを出す予定としている。

『Stella Board』の舞台は「ゲームの世界」。プレイヤーはゲームに参加するキャラクター及びそのプレイヤーをロールプレイする。星座を模した盤面の上を移動し、ステージごとに異なるギミックを持つ戦闘には、戦略が求められる。移動ごとに同行者を最大4名選び、最大5人で戦闘を行い、進行していく。『Supernal Blue』や『童話画廊 -Fairytale Sketch-』同様、キャラクターの戦闘上の役割や特徴は「タイプ」で表現される。

世界観

また、ゲーム新規登録時に、「キャラクターの所属星座」を12星座から選択。サブコンテンツ用で、所属星座同士で協力したり、毎日占いなどによって異なるミッションが与えられるとのこと。

『Stella Board』は、これまで2021年と2022年に約1ヶ月の試遊会を1回ずつ実施。これが3回目の開催となる。2022年5月～6月に開催された『Stella Board 試遊会 LEVEL 2』をベースに、少しアップデートしたものになるとのこと。

ゲームの説明は、ポータルサイト『The Clover Garden』のゲーム紹介『Stella Board』。にまとまっている。ヒサギさんによるnoteの記事、「ステラボードの種 -Stella Boardのはじまり-」もおすすめ。「Rの手記」ではヒサギさんへの『Stella Board』に関するインタビューも掲載しているので、是非ご覧いただきたい。

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2021.06.06

なお、ゲームの参加には、『Supernal Blue』や『童話画廊』同様、ポータルサイト『The Clover Garden』への登録が必要になるだろう。

タイプシステムとステータス

ヒサギさんのゲームで、他のゲームでの「職業（ジョブ）」等にあたるのが「タイプ」。

たとえば、初心者にオススメで、自然回復量が上がり倒されにくくなる「平穏」、アタッカー志望なら「闘志」、回復役をしたければ「慈愛」などがある。

ゲーム開始時に選択できる初期タイプは「平穏」「闘志」「慈愛」「支援」「妨害」「守護」「飛燕」。後からスキル構成でタイプを増やすことができる。

ステータスは『Supernal Blue』と似た形式で、装備品の組み合わせで得るようになった。

新機能「イベントスペース」

新しく「イベントスペース」というチャットの新機能が追加される予定。

イベントスペースは、メインのチャットと分離されたチャット機能。期間限定のルームのような機能で、一定期間の経過後は、公開状態でアーカイブされる。

画像サイズ

前回開催の『Stella Board試遊会 LEVEL 2』のもので問題無いようにするとのこと。Xで例示されている画像とサイズは以下のとおり。

• アイコン：正方形の画像（120×120など）
• プロフィール：横400x縦自由（400×700など）
• 戦闘カットイン：横600x縦自由（600×200など）

ゲーム情報

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