新作AP制ゲーム『シャリシャリ ~Sharing Sherbet~』のαテストが2023年1月15日から2週間予定されている。
『シャリシャリ』では、砂の町「シャングリラ」を拠点に、探索して手に入れた食材やアイテムを使い、料理やアイテム、武器防具を作成したり、町を発展させる。2023年1月からαテストを行い、本開催期間は4月~5月から2か月開催予定。
『シャリシャリ』は定期更新型ゲーム『Seven Seas』『Secret Sphere』のGMロキサさん @SSSloxia による初のAP制ゲーム。これまでロキサさんの運営するゲームはいずれも(AP制ではない)定期更新型ゲームだったが、『Secret Sphere』の本プレイではテストプレイには無かったAP制の新要素【塔を登る】が追加されることが告知されている。GMアカウントのほか、公式マスコットキャラクター「シャリオ」のアカウント @shario_chanが登場。開発中の画面や、設定等を紹介している。
ゲームの舞台と設定
1月7日には戦闘設定の動画が公開された。戦闘の仕組み自体は『Secret Sphere』と似ているように見えるが、見た目はだいぶ異なりそうだ。
以下は前回記事からの再掲。
舞台となる砂漠の町「シャングリラ」は、モンスターを肉や野菜として歓喜、小躍りするなかなかワイルドな人たちが住んでいる(それだけ食料危機に瀕していた)町だ。
プレイヤーキャラクターとしてはシャングリラの住人や、食料を求めてシャングリラに避難してきた人、異世界からの迷い人、異世界からやってきた冒険者等、色々な設定で参加できる。
戦闘や探索の舞台はダンジョンだけではなく、町の周辺のフィールドも含まれることや、町でクエストを受けて解決するという遊び方もできるそう。APの使い道には闇鍋するという記述も。
また、食事をすると満腹になって能力値が上がったり、コミュニケーションがしやすくなる。
戦闘は連れ出し式で4名まで同行可能。ただし仲間が増えると敵も増えるため、連れて行くが、戦闘に参加させないという選択肢もある。
マスコットキャラクターのシャリオは案内役(ナビゲータ)として活躍する。他のキャラクターを案内役に設定することも可能なようだ。
なお、『シャリシャリ』の最新情報はとらいさんのアドベントカレンダーの記事でも紹介されている。
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