Ianさんのサークル「ひつじの店」では、定期更新型ゲーム「騒乱イバラシティ」と「常闇のカレイディア」に関するグッズを出品されていました。
同人イベントでは、依頼者のスケッチブック(スケブ)に絵を描くことを受け付けている作家さんもいらっしゃいます。Ianさんは《継続登録》の会場を訪問した人を対象に、イラストを描いていらっしゃいました。また、ツイートに「いいね」をつけた人の定期ゲキャラも描けたら描くということで、「Rの手記」の管理人・副管理人の、しゅきとフローズンSさんも描いていただきました!
Ianさんが《継続登録》記念でご自身のキャラクターの鳥羽さん(False Island)を描かれていて、こちらも懐かしく&嬉しくなりました。令和に鳥羽さんの新作絵が見られるとは!!
「ひつじの店」のグッズは《継続登録》終了後も、BOOTHで購入可能です。
ヨツジとメリさんのハザマ絵日記
「ひつじの店」では、定期更新型ゲーム「騒乱イバラシティ」の四辻霜夜(1231)さんの絵日記のまとめ本「ヨツジとメリさんのハザマ絵日記」をPDFで無料配布されています。
絵日記なのでサクサク読めるのですが、ヨツジさんを中心に描いた「騒乱イバラシティ」というゲームのコミカライズだと感じました。PDFに収録されていない回もあるのですが、毎更新分の絵日記を描かれているのは本当にすごい……。
ヨツジさんもメリさんも可愛くて(ヨツジさんは成人男性ですが可愛い)、絵日記では、ヨツジさんとメリさんがハザマで関わり合った他のPCさんとの絡みであったり、ゲームシステムやイベントの出来事を反映しています。
ナレハテとの戦闘や次元タクシーの利用、「貴方は何処に居たいですか」の問いかけ、SoLAとのコラボイベントのような、全てのプレイヤーが体験した出来事には懐旧の気持ちが。カードの交換やエイド、移動できない方向への移動、決闘などには「『騒乱イバラシティ』らしさ」を感じたり「他のキャラクターにとってのハザマ」の追体験ができて、操作キャラクターを変更して同じゲームを遊び直しているような……そんな感覚になります。加えて、ヨツジさんのオリジナル設定についても丁寧に描写されていて、キャラクターについて知ることで、愛着が湧き、ファンになってしまいます。
「ひつじの店」のBOOTHでは、pixivFACTORYでの受注生産にて、ヨツジさんとメリさんのアクリルキーホルダーと、メリさんのクッションを購入できます。
また、ネットプリント企画にも参加されており、イバラシティでのヨツジさんの1日の過ごし方や、メリさんペーパークラフトを《継続登録》期間中、印刷できるようになっていました。
幻想カモノハシ
「常闇のカレイディア」のマスコット(?)の幻想カモノハシグッズも出品されていました。当初は缶バッジ1種類でしたが、後に絵柄も追加されて、缶バッジとアクリルキーホルダーが2種類ずつ、全4種類のラインナップになりました。