定期香辛カレーハウス『カブーン』が4/1開店

定期更新型ネットゲーム定期香辛カレーハウス 『カブーン』が4月1日(金)に開店した。エイプリルフール企画だが、定期更新型ゲームなのは本当。昼のランチ夜のディナーで2回更新が行われた。

定期香辛カレーハウス『カブーン』のトップページのスクリーンショット。
どうみてもカレー屋だが、上部のメニューは定期ゲらしさがある。

客がそれぞれ食材を持ち寄り、シェフが食材を使用した逸品のカレーを作る。食材は名前、アイコン、食材に含まれる風味、ひとこと(特記事項)を登録できる。客の名前も登録するが、結果では明かされない。

「カブーン」の”ご予約”フォームのスクリーンショット。
各種エラーメッセージも面白い。

結果が更新されると、使用された食材(とその説明等)がNo.順に公開される。全ての食材が使用されるわけでは無く、料理長の意向により食材としては使用せず処理された食材(?)の一覧も表示されたが、だいたい食べられない、食べてはいけなさそうなものが挙げられていた。

『カブーン』は定期更新型ゲーム「シマナガサレ」を開発中のサークル「WoodenRabbitWorks」(うでらび)さんと、同名の交流ゲームを製作中のstainacheさんによる共同開発。

12時頃にはランチ、22時過ぎにはディナーが供された。

次回以降の開催は未定だが、要望が多ければ局所的に開催することもあるかもしれないとのこと。次回の開店を楽しみに待ちたい。