AP制ゲーム『Stroll Green Challenge!』のゲーム期間が10月13日（木）に終了。10月15日（土）にエピローグ期間（チャット）も終了した。10月末予定のサイト公開終了まではキャラクター設定の変更は可能で、各種行動画面や戦闘設定を開いて内容を確認することもできる。
チャット終了後、GMのヒサギさんはTwitterで「今回が『Stroll Green』としてはおそらく最後の開催」とツイートしている。同じ世界観の次回作『Supernal Blue』は2023年公開予定。
ヒサギさん及びサークル「CloveR Steps」は、11月16日（水）より、定期更新型ゲーム『Colorful OneRoom』2期を開催予定。また、新作ゲーム『童話画廊 -Fairytale Sketch-』も12月中旬頃から開催予定。
最新情報は、ヒサギさんのTwitterアカウント @_soraniwa や、ポータルサイト『The Clover Garden』を確認して欲しい。
『Stroll Green Challenge!』について
『Stroll Green Challenge!』は、定期更新型／AP制ゲーム『Stroll Green』の舞台とゲームシステムを活かしたAP制ゲーム。ただしAPは一定時間で増加するのではなく、最初から999配布されており、増加しない。
時系列は『Stroll Green』及び『Stroll Green Restroll』の終了後。空中に浮かぶ島々、その1つである「ストロールグリーン」という島にある庭園で、同行者と共に、花を育ててスキルを得たり、庭園を散策したり（敵NPCと戦闘）、他のキャラクターとチャットで交流を深めたりすることができる。
庭園は平和になっており、以前の作品では端末に観光情報が載っていなかった庭園の奥地「いろどりの山道」や「ひみつの庭」等にも、管理の手が行き届くようになり、設備が追加されていたり、説明文が変化していた。散策で戦う相手も魔物ではなく、庭園の管理人たちや、花壇の防護用のハナコたちで、模擬戦のようになっている。難易度は「ふつう（★1）」「レベル梅（★2）」「レベル竹（★5）」「レベル松（★10）」「レベル冠（★12+）」を選択できるようになっており、
※★2以上にすると難易度がかなり上がります。おすすめしません。
※★2以上にすると一部のNPCの数が2倍になります。全然おすすめできません。
と、初心者がうっかり踏み込まないように配慮されていた一方で、能力を合計999まで上昇させ、タイプとスキルの組み合わせを模索する冒険者は高みを目指すことができるようになっていた。
プロフィールに入手枚数が表示される以外は特に効果は無いが、数が増えると嬉しい。
