『BO5 -SEASON ZERO-』サイト公開、9月1日から登録開始

8月30日に公開した記事を、登録開始をふまえて9月2日に加筆修正した。

「WoodenRabbitWorks」（WdRbWorks @wdrb_works）の新作、オリジナルキャラクター登録型簡易対人闘技ゲーム『BO5』（「バトルオブファイブ」「ビーオーファイブ」「ぼご」）の体験版、『BO5 -SEASON ZERO-』のサイトが8月30日（水）に公開、9月1日（金）の22時過ぎから登録を開始した。9月2日（土）の22時から行動ができるようになる予定。「シーズン終了」は9月下旬を予定している。

登録開始後は、開催中いつでも新規登録が可能で、かつ制限なく遊ぶことができる。体験版は作業中途のコンテンツが多く含まれること、またユーザー側のプレイ持続や交流等に割く可処分時間などを鑑みて、ひとまず体験版は1ヶ月程度の開催とする。

新規登録時には『シマナガサレ』と同様、

• ログインID（6文字から16文字の英数字・変更不可能）
• パスワード（6文字から16文字の英数字・変更不可能）
• キャラクター名（16文字まで・あとから変更可能）
• 愛称（8文字まで・あとから変更可能）

を登録する。

WdRbWorksでは、PIXIV FANBOXや、BOOTHを通じて『BO5 -SEASON ZERO-』の先行運営支援を受け付けている。支援を行うと受け取れるPDFに記載されている返礼用のキーワードを、ゲーム内の設定欄に入力することで、武器アイテムの先行入手等の特典を受け取ることができる。

ゲーム概要

ここから下はほぼ、8月26日に公開した記事の再掲です。最新の情報は、ルールブックやお知らせをご確認ください。

闘技者は5つの型「上段」「中段」「下段」「奥義」「無形」からなる勝負を5ラウンド行い、与えたダメージが大きい方が勝者となる。技の種類・性能は武器によって大幅に変わる。また、「奥義」と「無形」は戦闘中に多種の型を経ることで大幅に強化される。HPや途中離脱はなく、必ず5ラウンド行われる。武器によっては、5つの型を全て持つとは限らない。

使用する武器によって使用できる「技」が異なり、オーソドックスな「ブロードソード」や「レイピア」等の剣のほか、「スピア」や「ランス」等の槍であったり、「バトルアックス」や「ウォーハンマー」、更には「棒」「フレイル」「フライパン」等……西洋・東洋・古今東西の現実やファンタジーの武器が用意される。WdRbWorksのX（Twitter） @wdrb_worksでは毎週4つずつ「武器紹介」を行っており、15回で60種類もの武器を紹介してきた。

交流

『BO5』の交流は、「ロビー」での交流、個別メッセージ、手紙等が使用可能。

ロビーでは「ラウンジ」「食堂」「酒場」等のエリアから交流を行うことができる。ただし、発言には「滞在可能時間」を消費する必要があり、滞在可能時間の単位は「cR（センチラウンド）」。ファイトマネーで商品を購入することで滞在可能時間を獲得する仕様。個別メッセージでも「滞在可能時間」を消費する。

手紙は1日2回の更新時に送ることができ、自分に送ることで日記や記録に使うこともできる。

画像仕様

「プロフィールイラスト」は横幅最大700px、縦幅最大800pxで、背景透過の立ち絵を推奨。通常時・攻撃時・守備時を設定可能な「対戦時画像」は横幅240px×縦幅600px。縦横60pxの「アイコン」、横幅600px、縦幅100～300pxの「戦闘カットイン」も設定可能。

詳しくは、RULE内に「画像仕様」という項目があるので、そちらをご覧いただきたい。