『暗夜迷宮』ゲーム・交流機能終了、月末にサイト閉鎖予定

『暗夜迷宮』について

ゲームを振り返るための雑多なメモ書きです。

キャラクターとプロフィール

登録したキャラクターには「作戦番号」が付与される(ホーム画面「拠点」での呼称は「登録番号」)。6月19日23:35に確認した時点で、作戦番号2040までのキャラクターが登録されていた。

キャラクターは「桔梗院の退魔部門に存在する一退魔師あるいはそれに準ずる扱いの協力者」で、呪術や怪異は表社会から秘匿されており、キャラクターも特異な存在であることを知られてはならない。

アイコンやプロフィール画像等は全て『暗夜迷宮』のサーバにアップロードして呼び出して使用する。これは前作『IDEA CRAFTERs』と同様。

キャラクターリストでは100人ずつ、名前、作戦番号、タグ、サマリー(120字までの概要文)、リスト画像(横180px、縦240px)が表示される。

リスト画像はアイコンを採用しているゲームが多いため大きめに感じる。『影別の宴』も同サイズを採用している。

プロフィール画像のサイズは横自由(700px以下推奨)、縦700px。アイコンは縦横240px以下の正方形で、表示サイズは縦横60px。戦闘カットインは横600px、縦200px。

アイコン、戦闘カットインのサイズは定期更新型ゲームで標準的な企画が使われている。対応している形式は対応する形式はPNG、JPG、GIF、APNG

ゲームの遊び方

ログインすると拠点(ホーム)画面が表示される。ナビゲータの千世原 界那(ちよはら かいな)が、ステージの攻略状況に応じて話しかけてくれる。

「拠点」画面のスクリーンショット(5月26日撮影)

キャラクター一覧からタグを利用する等して気に入ったキャラクターをフォローする。PT人数は基本的に5人のため、自分以外に4人を連れ出す。特定のボス戦ではより多くの人数(最大は陽桜中央高校最終の7名)を呼び出すことができた。

後述のように1人のキャラクターが戦闘スタイルを使い分けることで、複数の役割を切り替えることが可能となっている。

フォローされるとゲーム内で通知があるほか、Discordでプッシュ通知を受け取れるように設定しておくことも可能。

通知する内容はオンオフ切り替えることが可能。

戦闘システム

「戦闘スタイル」と呼ばれる戦闘設定は、複数保存することができる。

能力値の合計値はLvで決まり、Lvはステージの進行状況に合わせて上昇(今回の上限はLv8)。

前衛・中衛・後衛を選択することができる。

装備設定として武器、アクセサリ(3つまで)を装備可能。装備の素材は各ステージで勝利することで入手可能。12の基本的なスキルのほかは、武器を製作して選択肢に加える。習得に能力値を振らない場合は最大設定数は2。以降15振るごとに1つずつ設定数が増加し、最大で10。

戦闘スタイルごとに能力値やスキルを設定でき、例えば攻撃に特化したスタイル、回復と支援に特化したスタイルを別々に保存しておける。連れ出す側も任意のスタイルを選択することができる。