「Story of Lost Artifact」（SoLA、そぁ、ストロア等）は2022年1月1日に日付が変わった頃、第1期の公開を終了した。2020年12月6日から、告知通り、約1ヶ月ごとに1シーズン、全12シーズンでの運営だった。第1期本稼働に先立ち、ベータテストが2019年8月24日から2020年11月29日まで行われていた。
「SoLA」はAP制ゲームで、 1日2APが配布されていた。パーティの最大人数はクエストの行先によって異なり、10名+味方NPCという大所帯でクエストに挑む場面もあった。
プレイヤーキャラクターは冒険者ギルド「リトル・プロミス」に所属する冒険者となり、不思議な魔法具「アーティファクト」を求めて、フォローしている他の冒険者と共にクエストに挑む。やがて冒険者はタイトルにもある「ロストアーティファクト」や、神話に登場する「めがみさま」のアーティファクトを巡る物語に挑んだ。
クエストは以下の6種類から選ぶことができ、クエストによってはAP以外のポイントを消費して挑むことができた。
- 冒険者として、ギルドの依頼をこなしたり、アーティファクトやSoLAの舞台「ラメルディア」の謎を追っていく「メインストーリー」
- NPCが掘り下げられていたり、他の作品とのコラボも盛んで、難易度ごとに「称号」を入手できる「サイドストーリー」
- アーティファクトを入手できる戦闘「サブクエスト」
- 他プレイヤーが作成した物語に参加できる「物語戦」
- 果て無く強敵に挑む「チャレンジダンジョン」
- 他プレイヤーのキャラクターとの対人戦「模擬戦」
「SoLA」2期の開催は「かなり先」とのことだが、情報はTwitterで発信を行っていく予定となっている。
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