ゼロからはじめる「零錆戦線」(4)-第1回更新を迎えて-

この記事は「Rの手記」管理人の「零錆戦線」(れいしょうせんせん、通称:「錆戦」)のプレイ日記です。

これまでのあらすじ

エリーゼ・ティンダーリア(ENo.66)はグレムリンテイマー(ロボットのパイロット)の少女。愛機は多脚の迎撃型のグレムリンという設定としてパーツを組み上げ、演習を繰り返した。いよいよ実戦(第1回更新)を迎える。

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初回の更新前にやること

初回更新はこれ以降の更新と比べてやることがたくさんあった。第2回更新以降はだいぶ楽になっている。

  • 行き先(当面の目的地)の決定(必須)
  • 機体のアセンブル
  • キャラクター設定やセリフの入力
  • 企業への協賛の方針
  • 合言葉の入力方針
  • 日誌(内容のすり合わせを含む)

一番上に書いた「目的地を決める」、これがかなり難しかった。継続登録では現在地からの次の一歩を東西南北から1つ選ぶだけだが、錆戦の世界には25の個性的なエリアがある。

  • 欲しいパーツを確実に早めに開放するために(他人任せにしないで)特定のエリアに向かう
  • フレームの乗り換えを目的に、乗り換えられる場所かフラグが得られる場所を目的地にする

といった方針が考えられたが、欲しいパーツが何なのか考えたり調べたりしないといけなくて、そのためにはある程度完成形を想像できないといけない。フレームも、いま(第5更新後)はそんなに種類があるわけではないし……と思うのだが、やっぱりフレームについて調べて、どんなアセンブルが組めるのかを考えないといけないといけないというのはなかなか難しい。

僚機とこうしたことを話し合えるのが僚機プレイの醍醐味だと思う。一方で、自動アセンブルもあるし、どこかで開放されたパーツはみんなが使えるので、フィーリングで選んでも全く問題ないだろうから、ソロプレイだったらパーツやフレームについてきちんと調べようとしないで遊んでいたかもしれない。

日誌や設定のすり合わせがものすごく楽しくてチャルミィPLさんSUGEEEEE!!という感じなのだが、それについて書いているとこの記事がいつまでも投稿できないので、設定関連の話は別の機会に書くこととする。

第1回更新を迎えて

演習で「前線偵察機《シュヴァルベ ドライ》」に問題なく勝てるだろうことは分かっていたので、更新自体は安心して迎えることができた。キャラクターのページに僚機のプロフィールも表示されるのがとてもアツい!

NPCや世界設定をまだよく理解しておらず、第5回更新を終えたいまになってストーリーを読み返すと、当時よりは理解できる気がする。

ストーリーはトップページの「読み物と攻略記事」から読み返すことができる。また、このページから過去結果のアーカイブにもリンクされている。

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