「ソラニワRe」を楽しく遊ぶ 第2回更新-おだやかな草原

イラスト:犬飼さま @inukaixx/Photo by Piotr Musioł on Unsplash

この記事は定期更新型ゲームStroll Green -restroll-の個人的なプレイ日記だ。第2回更新の感想について、第4回更新の頃に執筆していたもの(URLにその名残が……)を、最終(第13回)更新後に思い出しながら補完したものだ。第11回更新の感想を先に公開しており、プレイ日記の通し番号も前後してしまったのだが、執筆開始当時の画像をそのまま使用することにする。

もくじ
  • 第1回更新後の行動
  • 第2回更新-おだやかな草原
    • 行き先と戦闘
    • 推し花
    • フラワーギフト
    • 初めての練習戦
  • プロフィール

第1回更新後の行動

7月3日(日)に第1回更新が行われた。ペア絵を描いていただいたり、グッズ化したりに巻き込んでしまったりしつつ、最終更新までご一緒させていただいたナディグ(209)さんには、第1回更新のすぐ後にお声掛けいただいていた。なお、同じく色々大変お世話になったトニー(194)さんには第1回更新の前にこちらからお声掛けしていた。

第1回更新後から第2回更新までの間の行動についてはプレイヤーの記憶も記録も不足しているため、アールノ君の日記を引用しておく。

花壇の世話や庭園の散策を行った。
自分で管理できる花壇の数が5つになり、花の種類も増えて賑やかになった。
「募集ボード」を通じた取引にも慣れてきた気がする。
「カレムの種」を2枚の札と交換して貰えたのはありがたかった。
札は花の力で得た「スキル」を効率良く運用し、時に力を増幅させる力を持つ。
カレムの花が与えてくれるスキルの中には、強力な癒しの力を持つ物があるということで、自分の手元で早く育ててみたかった。

この庭園で育てている花はこれまて聞いたことが無かった花ばかりだけれども、解熱薬になるフロスや、鎮痛剤に使われるコリノなど、薬効があるとされる花も育ててみた。薬効ばかりを気にして、薬が作られる過程……更にその前の原材料についての関心が低かったことを痛感する。図鑑の絵や記述と、自分で種から育てるのとでは、理解が全然違う。また、草花を原材料とする薬が安定して供給されるのも、誰かが育ててくれている(より工業的かもしれないが……)おかげだということを再認識した。

また、印象に残っているのは、ようこさん(864)と2人きりで「おだやかな草原」へ連れ出されたこと。プロフとタグに「性欲が強い」「ビッチ」「イケメンを捕まえては、性奴隷ヒモにしている」という女性に連れられて「大丈夫、何かされてない!?」と思った。