「シャリシャリ(仮)」続報、世界観等を発表

ロキサGMは(@SSSloxia)7月30日(土)、AP制ゲーム「シャリシャリ(仮)」の導入、世界観、プレイヤーキャラクターとして想定される設定について公開した。

「シャリシャリ」は7月16日(土)に発表された、定期更新型ゲーム「Secret Sphere」を運営するロキサさんによる新作ゲーム。

探索して手に入れた食材やアイテムを使い、料理やアイテム、武器防具を作成する。変わったところでは、「納品して街を発展させる」「お腹が空きすぎて、武器を食べる」といった要素が紹介されている。

2023年1月~2月に開始し、開催期間は2か月を予定している。

今回の発表内容

7月30日(土)には、舞台の町「シャングリラ」や舞台となるダンジョンに人々が食材を求める背景が紹介された。モンスターを肉や野菜として歓喜、小躍りするなかなかワイルドな人たちが住んでいる(それだけ食料危機に瀕していた)町だ。

また、プレイヤーキャラクターとしてはシャングリラの住人や、食料を求めてシャングリラに避難してきた人、異世界からの迷い人、異世界からやってきた冒険者等、色々な設定で参加できることが紹介された。

戦闘や探索の舞台はダンジョンだけではなく、町の周辺のフィールドも含まれることや、町でクエストを受けて解決するという遊び方もできるそう。APの使い道には闇鍋するという記述も。

また、食事をすると満腹になって能力値が上がったり、コミュニケーションがしやすくなる。

舞台は元砂漠の町「シャングリラ」。
ダンジョンのモンスターが食材として重宝される世界!
「デザート違いでは?!」と思わず言いたくなる!

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