『童話画廊』ゲーム本期間を2月9日より開始

『童話画廊』キャラクタープロフィール画面のスクリーンショット(2月9日撮影)

オリジナルキャラクター登録型ネットゲーム『童話画廊 -Fairytale Sketch-』のゲーム本期間が2月9日の夜から開始する。22時からメンテナンスを行い、23時頃に終了する予定。

ゲームへのキャラクター登録は2月3日から開始。2月4日からは、チュートリアルを兼ねた「攻略戦」、チャット、スキルブック(スキルやタイプの修得)が開放されていた。本期間の開始に伴い、APを消費して行う「通常戦」が開放され、能力が伸ばせるようになる。他のプレイヤーキャラクターとの「練習戦」もゲーム本期間開始に伴い開放される。


『童話画廊』で遊ぶためには事前にポータルサイト『The Clover Garden』でプレイヤー情報の登録が必要。ポータルサイトの「ゲーム登録」メニューから『童話画廊 -Fairytale Sketch-』の登録コードが確認できる。なお、このページから登録フォームに飛ぶことで入力を省略することが出来る。

『童話画廊』は戦闘中心のAP制ゲームで、『Stroll Green』『Stella Board』等を運営してきたヒサギGMの新作。プレイヤーキャラクターは何らかの「物語の登場人物」。赤ずきんの少女「クリム」と、猫の耳と尻尾を生やした少年「アトラ」に誘われ、巨大な画廊を地下へと探索する。

メインストーリーの舞台となる「画廊ロビー」では『Stella Board』のようにマップが表示され、行き先を選べるようになるようだ。準備期間中はチュートリアルシナリオ「ひつじの絵」で戦闘の練習をすることができる。今作ではメインストーリーの進行にはAPを使用しない。

童話画廊

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