あそびかたの一例
前のページで「事前にやっておくこと」で挙げた項目について、具体的に書いていきます。
自分がどう遊びたいのか
2人~6人ぐらいで、事前に示し合わせていない相手と遊びたい。そのため希望する島の大きさは「スモール」または「ミディアム」で、「スモール」がより望ましいと考えています。
他のキャラクターと協力してサバイバルをロールプレイで楽しみたいので、難易度は「サバイバル」を希望。条件やメンバーによっては「ハードコア」でも良いのですが、遊びや無駄な行動にもTIMEを使うことができる環境の方が、ギスギスするリスクを減らせるかなと思います。
かといって「カジュアル」では緊張感が足りないと考える。また、人数が増えるほど「ものづくり」の進行が早くなり、攻略しやすいと感じました(適正人数を超えると食料がしんどいかもしれない)。
公式のプリセット島ではラージサイズの島のみが用意されるため、自分で島を作るか、他のプレイヤーが用意している島に参加する必要があります。
島のレギュレーションとしては『性的表現有』『グロテスク表現有』『非公開』を選択できます。グロテスク表現は苦手なので、不可。自分が島を用意する場合はエログロ両方無し、他の方が用意した島に参加する場合は『性的表現有』でも良いかなと考えています。
ゲーム開始までは島も変更できます。ロールプレイ等はできないが、プレイヤーが作成した島の場合、『開催前非公開』設定でなければ他の参加者が誰なのかアイコンから確認できるので、人数や参加者の雰囲気を見ながら、どの島に参加すれば良いかを迷えば良いのではないかと思います。ただ、前回の本開催時は迷えるほど選択肢は無かった記憶。
自分が島を用意する場合は、ゲームやロールにおける方向性があまりに違いすぎると不幸になるので、スモール島で割と細かくレギュレーションを書いて、合う人が1人でも2人でもいたら良いなあになると思います。「協力的にサバイバルできるメンバーを希望。ロールプレイ推奨、無言可。過度なギャグ重視のプレイングは非推奨」など。
ということで、現在の想定・優先順位としては以下のとおりです。
- 参加したいと思える野良島があればそこに参加希望
- マッチするものがなければ自分でスモール&サバイバルの島を立てる
- ソロになりそうだったら島を畳んで公式島に移る(システム的にできそうであれば)→島を変更することはできないので、2キャラクター目で参加する等……
キャラクター設定を考える
『シマナガサレ』で動かしやすく、交流しやすそうなキャラクターにしたいので、サバイバルに不慣れだけどやる気はあって、他人を頼ることができて、あと他の人のことをどう思っているかを日記でアウトプットできる(読み書きできる)キャラクターにします。
今回は、キャラ設定を組み上げる前から、日野ソウヤさんにイラストをお願いすることが先に決まっていました。日野さんの描く女の子が可愛いので、女の子で参加することにしました。
『シマナガサレ』は他の世界から迷い込む設定のキャラクターで参加しやすい設定となっており、現代日本を知らないキャラクターの方が、現代アイテムを目にしたときにリアクションのしがいがあるので、中世ファンタジー風の世界の出身にします。
名前はイラストからのイメージでベルギッテとしました。北欧の人名辞典を参考にしました。
プロフィールイラストやアイコンを準備しておく
めちゃくちゃ可愛いね!『シマナガサレ』のプロフィール画面のレイアウト的に、横幅400pxで背景透過されるpngファイル等が良いかと思います。
プロフィールイラストのほか、アイコン30種類を納品いただいています。お見積もり時点でアングル4種21種類あった時点でもめちゃくちゃ多いんだが??!
この「Rの手記」(ブログ)を動かしているレンタルサーバとバックアップを兼ねて借りているサーバがあるので、そちらに画像をアップロードしています。
ナガサレる時に何を所持品として持っておくか考える
キャラクター設定から、ミネラルウォーター(ペットボトル)や携帯電話、眼鏡等が候補から外れます。水着とか持っていると、流されたシチュエーションに想像がつくかもしれません。
など、色々想像するのが楽しい時間になりますが、最終的には今回のサイトが公開されてから決めていくことになります。
人数が少なかったら、より役立ちそうな方に寄せるかもしれません。経験的には、難易度「サバイバル」までは、別に手ぶらでも全然大丈夫だと思います。