PBW運営「アルパカコネクト」月1更新・PBMライクな新作「ホワイトレター」を発表

2つのPBW「東京インソムニア」「AnnihEpica」(アニエピカ)を運営する「アルパカコネクト」は、5月2日、PBM(プレイ・バイ・メール)や読者参加型ゲームを参考にした月1回更新のPBW「ホワイトレター」を発表した。キャラクター登録は5月開始予定。メインシナリオは1年間で完結する。

公式によるキャッチコピー(ジャンル)は「手紙がつなぐトロピカル&スチームファンタジーPBW」。物語の舞台となる世界では、言葉が魔術を媒介し、【手紙】は身近で強力な魔術となる。プレイヤーキャラクターは国際郵便機構のアルフライラ支部に所属する特務局員(エージェント)として働き、手紙を運ぶことで、戦乱で分断された世界を救う。

本作のための新しい告知アカウントによる情報公開ツイート

PBMや読者参加型ゲームは、インターネットが普及する以前に流行していた、いわば定期更新型ゲームの継続登録・行動宣言を郵便ハガキで行うゲームだ。結果更新や出力は人力で行われ、個別に郵送で送られたり、雑誌等に小説として掲載される。

より詳しくは、昨年1月の日本PBMアーカイブス発足時の記事に書いているのでこちらを参照して欲しい。

PBMは一律の参加費、もしくは雑誌の購読料で運営されていた。現在、商業PBWはシナリオへの参加、ノベルやイラストの発注を有償化することによって運営されている。アルパカコネクトの場合はキャラクターボイスの発注も可能になっている。

「ホワイトレター」の月1回のメインシナリオは全体のストーリーを綴った小説形式の公開テキスト「ダイジェストリプレイ」と、行動に応じた個人ごとかつ非公開のリプレイ「リーフ」で描かれるようだ。この他にも他の商業PBW同様、イラストやノベル等の発注ができる。